【無料で徹底解説】7月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
土用入りには「身体の声を聴く日」をつくる
2025年の夏の土用入りは7月19日から。土用は「季節の変わり目」にあたる特別な期間で、春夏秋冬それぞれに存在しますが、特に夏の土用は身体と心のバランスが乱れやすくなります。暑さで体力が奪われるだけでなく、無意識の焦りやイライラも噴き出しやすい時期です。
こうした時期には「整える」ことが大切。予定を詰め込まず、意識して“身体の声を聴く日”を設けましょう。冷たいものの摂りすぎを避けて、胃腸に優しい食事を心がけ、早めに休む。深い呼吸を意識するだけでも心身の安定につながります。
また、過去の感情的な疲れや人間関係のもつれを手放すのにも土用は最適なタイミング。日記やノートに思いの丈を書き出し、「もうこれは卒業しよう」と決めることで、秋以降の人生の流れがスムーズに変わっていくことがあります。無理をしない、でも丁寧に整える――それが土用の過ごし方の極意です。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。
「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!
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