【無料で徹底解説】大串ノリコの7月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
火のエネルギーを鎮める「夜の灯り瞑想」
7月は「火」の気がもっとも高まる季節。これは情熱や行動力といったポジティブな面だけでなく、焦り・怒り・衝動といったネガティブなエネルギーも強まりやすいことを意味します。感情のアップダウンが激しくなりやすいこの時期、夜の過ごし方が開運のカギとなります。
おすすめは「夜の灯り瞑想」。夜、部屋の照明を少し落とし、キャンドルや柔らかな間接照明を一点見つめながら、ゆったりと深呼吸を繰り返すだけでOK。呼吸と視覚のリズムが合ってくると、心が静かに整ってきます。
これは陰陽のバランスを調える方法でもあり、“強すぎる火”を鎮め、“安定した火”＝心の芯の炎にアクセスすることができます。心が落ち着くことで、言葉のトゲや衝動的な行動が減り、人間関係にも穏やかさが戻ってくるでしょう。一日の終わりに火を穏やかに収める。それだけで、翌日の運気の流れが変わります。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術（イルミナフォーチュン）』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。
「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題！
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