【大阪・関西万博】思わず泣いた! 河瀨直美監督パビリオン「Dialogue Theater - いのちのあかし -」レポ
私の万博豆情報を教えちゃいます!
ちなみに(口癖かも)、ミャクミャクの後ろ姿はこんな感じ。注目はおしりです。尻尾なんかな。
最後に個人的にお伝えしたい万博の注意事項を!
・携帯充電器は必携!
→連絡取り合ったり写真撮って電池消耗しがち。スマホで色々なものを管理すると思うので、電池が切れたら大変です。私は忘れて、置くだけで充電できるベンチなど会場内の充電スポットを点々としましたが、暑かったからかなかなか充電されませんでした。
・大きめのマイボトルを!
→無料の給水スポットはかなり並んでいました。コンビニもタイミングによっては並びます。自動販売機はある程度設置されていましたが、街中よりは少ないです。
・雨天と熱中症対策は万全に!
→取材初日は大雨で、ゴアテックスを着ていた上半身以外ずぶ濡れになりました。お天気のいい日には退避できる場所が少ないので、サングラス+帽子+傘+日焼け止めのフル装備を。ほぼ屋外フェスだと思っておいてください。
・足もとはスニーカー推奨!
→ものすごく歩きます。大屋根リングを1周すると約2kmだそうなので、東京でたとえるなら、渋谷駅→原宿駅→表参道駅と歩いたぐらいの距離ということになります。その範囲をぐるぐる歩き回るので、私の場合、1日万博会場をうろうろして2万歩ぐらいでした。
でも「行ってよかったな!」と思える楽しさだったので、検討中の方はぜひ前向きにご計画ください〜!
電車を待っていたら、向かいのホームにいつもと違うカラーの電車が。
近鉄(近畿日本鉄道)と河瀨監督パビリオンのコラボによる「Dialogue Train」です。近鉄奈良線において、2025年10月13日(月・祝)までの間、近鉄奈良~神戸三宮間などで運行されるそう。
乗車したこともあるのですが、車内も“対話(Dialogue)”を投げかけるパビリオンのビジュアルでラッピングされています。
万博を訪れたら、ぜひ奈良にも足を伸ばしてください!
この記事を書いた人