江口ともみさんの常備食!
健康&美肌スープのレシピ
大人のおしゃれ手帖読者と同世代でもある江口ともみさん。
「大人のおしゃれ手帖」本誌(2022年7月号)ダイエット特集にもご登場いただいた、タレントの江口ともみさんは、50代とは思えないハリ・ツヤ美肌の持ち主!
いつもスリムな体形にも憧れが募ります。その秘密を教えていただくと、毎日の食生活に手作りスープの存在がありました。
誌面では掲載できなかったそのレシピを、こっそり教えていただいたのでご紹介します!
撮影現場でも、きれいな肌にスタッフ全員が注目
撮影現場に入られた江口さんのツヤのある美肌やスリムさに、スタッフ一同から声があがりました。
お仕事柄、スキンケアやヘルスケアには意識が高いとはいえ、みんな興味津々です。
その秘訣を伺ってみました。
ダイエットに無縁のように思える江口さんですが、40代後半からお腹周り、腰肉が落ちにくくなったことを感じるようになったそう。
「食事を減らせば若い頃は体重も落ちていたけど、代謝が変わったのか、食べるものを減らしても落ちにくくなりました」
ごはんを玄米メインに切り替えたり、水、白湯を意識して飲むようにするなど、きれい&健康キープの工夫は心がけていますが、お母さまのすすめで始めたのが「ハーバード大学式野菜スープ」をもとにした手作りのスープ。
「数種類の野菜を煮るものですが、整腸作用があるのかお通じが良くなります。
主人(つまみ枝豆さん)も一緒に食べており、腸の状態が良くなることを体感しているようです。アレンジもいろいろできるので、ぜひ試してみてください」。
【スープのレシピ】
材料:キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、カボチャ
作り方:
(1)すべての食材をさいの目切りにする。ニンジンは皮のまま使用(皮が苦手な方は皮を剥いてもOK)。
(2)玉ねぎの皮とカボチャの種はお茶用パック(だしパック)に入れる。ニンジンの皮を剥いた場合は、
皮も一緒に入れる。
(3)さいの目に切った食材と、皮と種が入ったパックをひたひたの水で煮る。
沸騰したら弱火で20分程度煮る。
素材本来の旨味でそのままでもおいしい!
「調味料は使わないのがポイントです。そのままいただくときは、私は生こしょうを入れていますが、何も入れなくても野菜の本来の旨味が味わえておいしいです。野菜の栄養素は皮と実のギリギリの部分に多くあるそうなので、皮もしっかり調理しています」(江口さん)
アレンジもいろいろ!
さまざまなアレンジを加えて、朝、昼、夜、いつでもこのスープを食べているという江口さん。
「写真は味噌を足して具だくさんの味噌汁風。ほかにも、カレーにしたり、トマトベースでミネストローネにしたり、餃子と中華だしを入れた中華スープにしたり、本当に和、洋、中なんでもアレンジがきいて、飽きずに続いています」
江口ともみさん
1968年、東京都生まれ。バラエティ番組を中心に、司会やコメンテーターとして活躍するほか、ぬいぐるみ愛好家としての活動も。テレビ朝日系「ビートたけしの! TVタックル」、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」などに出演中。
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この記事を書いた人
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