「ミナペルホネン」「KENZO」……etc. おしゃれにサステナブルに楽しむ、夏のリメイクアイデア ~毎日ごきげん帖 Vol.10~
【リメイクアイデア②】ミナ ペルホネンのはぎれを活用してデニムをもっと愛おしく!
ポイントとしてはぎれを縫い付けたり、ボタンを付け替えてみるのも簡単で楽しいリメイク方法です。
着古したり飽きがきてしまった洋服にも、新たに愛着や面白さがプラスされます。
こちらは以前「ロハスフェスタ」(「人と地球にやさしいライフスタイル」をテーマにしたイベント)で購入したミナ ペルホネンの古着デニム。
ミナ ペルホネンでもデニムにパッチワークを施して補修する取り組みをされていますが、私も自己流で膝などのダメージ部分にはぎれを縫い付けてみました。
デニムは頑丈に仕上げたいので、まずはストックしていたデニム生地を裏側からダメージ部分に当てミシンでステッチをかけ、表側からはぎれを縫い付けました。
はぎれと糸の色の組み合わせや配置を考えるのがとても楽しかったです。着古したデニムも私にとっては特別な一着になりました。
――数年前の無印良品の麻のワンピースとユニクロUのワンピースの胸元にミナ ペルホネンのはぎれからモチーフを切り抜いたものを縫い付けました。
この記事を書いた人
読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!