占い師・大串ノリコさんが【無料で徹底解説】8月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
花火や灯籠流しで「火と水の調和」を意識する
8月は“火の月”とも呼ばれ、五行では「火の気」が最高潮に達する時期。この火の気は情熱や行動力を高めてくれる一方で、怒りや焦り、衝動性といったネガティブな側面も強くなりがちです。そこで意識したいのが「火と水の調和」。
日本各地で行われる花火大会や灯籠流しは、まさに火(情熱・生命)と水(浄化・鎮魂)のバランスを取る象徴的な行事です。感情がざわつくときは、夜空に広がる火の光や、静かに流れる灯籠の明かりを眺めながら、心の中のモヤモヤをそっと手放してみましょう。
花火を見に行けない人も、バスタイムにキャンドルを灯す、川辺で深呼吸するなど、自分なりの“火と水のリチュアル”を取り入れてみるのがおすすめです。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。
「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!
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