【50代のおしゃれ旅/会津若松】争奪戦必至の日本香堂×宮泉銘醸の限定日本酒を先行試飲! 会津さざえ堂など必見スポットもご紹介
まるでお香のようなストーリー性のある香りを楽しむ限定日本酒「暁霞 -AKIGASUMI-」
織田信長が天下を握っていた天正年間、1575年に創業した京都発の香司(こうし)「香十(こうじゅう)」の名跡を継承して今年で450年を迎えた日本香堂グループ。「青雲」などのデイリーなお香から、香道で使われる本格的なお香、さらにライフスタイルの一部として楽しめるモダンなお香やフレグランスなどを幅広く手がけています。
そんな香りのプロフェッショナルが、酒造りの匠・会津若松の宮泉銘醸とタッグを組み、純米吟醸酒「暁霞(あきがすみ)」をリリース。宮泉銘醸といえば、特約店でのみに販売、製造数に限りがあるため味わう機会の限られる銘酒「冩樂」が有名。全国の愛好家から高い人気を誇っています。
リリースのニュースを聞いただけで、お酒好きなら「どうしたら手に入るの!?」とお思いだと思うのことでしょう。実は8月から、できたての生酒が東京・銀座の名店「銀座らん月」および「唎(き)き酒処 酒の穴」で、数量限定で提供されていたのですが、こちらはすでに完売……! さすがの人気です。
そして、満を持して9月15日(月)より銀座らん月のオンラインショップと唎き酒処 酒の穴の店頭で、1回火入れ(加熱処理)をしたボトル商品(720mL)が販売されます!
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