【高野山への旅/前編】 “パワースポット”なんて言葉じゃ軽すぎる! 導きの神おわす「丹生都比売神社」から始まる聖地巡りと話題の駅舎ホテルを体験!
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。突然ですが「高野山」というとどんなイメージがあるでしょうか? “最強のパワースポット”とかでしょうか? ノンノン。そんな言い方じゃ物足りないです。圧の強い出だしで恐縮ですが、個人的には本当にそう思っています。
私は今までに5、6回ほど高野山を訪れているのですが、毎回ふと“高野山行きたいなぁ”と思うと高野山取材のお仕事が入るか、どなたかに誘われて伺っています。ちなみに2016年には『とっておきの高野山』(宝島社/販売終了)を企画・制作。再建された高野山・金剛峯寺の中門の端材を使ったブレスレット付きだったのですが、我ながらどうして実現できたのか……。こういう説明がつかないことを“ご縁”というのかもしれません。
今回もやはり友人母娘から「来週高野山行かへん?」と誘われ、手帳を見るとたまたま予定なし。ホテルの予約サイトを覗いてみると、行ってみたかったホテルが空いていて、せっかくならと取材のお願いもして……と、とんとん拍子で気づけば高野山にいたんです。“呼ばれているって、こういうこと?”なんて思いたくなってしまいました、知らんけど。
冗談はさておき、私にとって高野山は訪れるたびに心の中の要らないものをごっそり捨てて、キレイなものと入れ替えられるような、まさに聖地。個人的には“パワースポット”なんて言葉じゃ軽すぎる! と思っています。
そんな聖地旅の前編では、高野山を訪れる前にまず訪れるべき神社からご紹介します! ぜひご参考に♪
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