カテゴリー

人気タグ

大人のおしゃれ手帖 8月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2025年8月号

2025年7月7日(月)発売
特別価格:1590円(税込)
表紙の人:原田知世

2025年8月号

閉じる

記事公開日

最終更新日

この記事の
関連キーワード

大人のおしゃれ手帖
の記事をシェア!

【高野山への旅/前編】 “パワースポット”なんて言葉じゃ軽すぎる! 導きの神おわす「丹生都比売神社」から始まる聖地巡りと話題の駅舎ホテルを体験!

ふなつあさこ

和歌山 かつらぎ町 丹生都比売神社

この記事の画像一覧を見る(29枚)

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。突然ですが「高野山」というとどんなイメージがあるでしょうか? “最強のパワースポット”とかでしょうか? ノンノン。そんな言い方じゃ物足りないです。圧の強い出だしで恐縮ですが、個人的には本当にそう思っています。

私は今までに5、6回ほど高野山を訪れているのですが、毎回ふと“高野山行きたいなぁ”と思うと高野山取材のお仕事が入るか、どなたかに誘われて伺っています。ちなみに2016年には『とっておきの高野山』(宝島社/販売終了)を企画・制作。再建された高野山・金剛峯寺の中門の端材を使ったブレスレット付きだったのですが、我ながらどうして実現できたのか……。こういう説明がつかないことを“ご縁”というのかもしれません。

今回もやはり友人母娘から「来週高野山行かへん?」と誘われ、手帳を見るとたまたま予定なし。ホテルの予約サイトを覗いてみると、行ってみたかったホテルが空いていて、せっかくならと取材のお願いもして……と、とんとん拍子で気づけば高野山にいたんです。“呼ばれているって、こういうこと?”なんて思いたくなってしまいました、知らんけど。

冗談はさておき、私にとって高野山は訪れるたびに心の中の要らないものをごっそり捨てて、キレイなものと入れ替えられるような、まさに聖地。個人的には“パワースポット”なんて言葉じゃ軽すぎる! と思っています。

そんな聖地旅の前編では、高野山を訪れる前にまず訪れるべき神社からご紹介します! ぜひご参考に♪

この記事のキーワード

この記事を書いた人

編集者 ふなつあさこ

編集者ふなつあさこ

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

執筆記事一覧

Instagram:@asa_ship

記事一覧へ戻る

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!