カテゴリー

人気タグ

大人のおしゃれ手帖 10月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2025年10月号

2025年9月5日(金)発売
特別価格:1620円(税込)
表紙の人:吉田羊さん

2025年10月号

閉じる

記事公開日

この記事の
関連キーワード

大人のおしゃれ手帖
の記事をシェア!

モデル平山よう子さんの大人のおしゃれ
「なりたい自分と今の自分が乖離しないように、自分を育てるおしゃれを」

大人のおしゃれ手帖編集部

モデル平山よう子さんの大人のおしゃれ 「なりたい自分と今の自分が乖離しないように、自分を育てるおしゃれを」

この記事の画像一覧を見る(11枚)

猛暑が続く今年の夏。快適に過ごしたい、体形もカバーしたいなど、着こなしの悩みはつきません。それでも、思い切りおしゃれを楽しみたい!
そこで、50代おしゃれ人のリアルスタイルをキャッチしました。大人ならではのワザ、秘訣が満載です。

モデル
平山よう子さん
10代よりモデルとして活躍。現在は俳優のほか「山葉子」名でタロットカウンセラーとしても活動。オンラインサロン「ヨーコさんの部屋」で日々を幸せに生きるコツなどを配信。
インスタグラム@yoko.yama_official

夏は冒険をしやすい季節。新たなおしゃれの扉を開いて

人生の区切りとなるタイミングで〝自分が鈍っていないか〟見直しをするという平山さん。
子どもが巣立った今、ときめきを大事にしたおしゃれを模索しています。

「着こなしに新鮮味がなくなったり、自分に飽きを感じていたら危険信号。外側は整って見えても心がしんどくなって元気がなくなる気がするんです」

年を重ねるほどに冒険がしにくくなるもの。色や柄に挑戦しやすい夏こそ、新しいおしゃれを楽しみたい、と平山さん。

「なりたい自分と今の自分が乖離しないように自分を育てるおしゃれをしていきたいです」

冒険できるのは夏だからこそ。おしゃれを自由に楽しみたい

普段の日のカジュアル

ごほうびで買った花柄ブラウス。デニムと合わせたら意外にもしっくり

ごほうびで買った花柄ブラウス。デニムと合わせたら意外にもしっくり「クロエ」のブラウスは、セレクトショップで出合った自分へのご褒美。スタイリスト小暮美奈子さんが手がける「M」のシルクブラウスと合わせ、デニムでラフに着崩して。
「デニムは昨年買った『ヤヌーク』。ストレッチ入りで窮屈感がなく、ヘビロテ中」

デニムに似合う麦わら帽

友人の帽子デザイナー苣木紀子さんのブランド「chisaki」の麦わら帽。 「デニムにはこのリボンつきが気分」友人の帽子デザイナー苣木紀子さんのブランド「chisaki」の麦わら帽。
「デニムにはこのリボンつきが気分」

カジュアルにトートを持って

リネントートは北欧の照明ブランド「ルイスポールセン」のもの。リネントートは北欧の照明ブランド「ルイスポールセン」のもの。
「150 周年記念のノベルティで力の抜けた感じが好きで、普段から使っています」

「ロランス」のサンダル

「ロランス」のサンダル青レザーが大人っぽくておしゃれ。
ソールの作りがしっかりしていて裸足で歩いても足が疲れにくく、ラフなデニムスタイルにもぴったり。

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

執筆記事一覧

Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp

記事一覧へ戻る

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!

関連記事