モデル平山よう子さんの大人のおしゃれ
「なりたい自分と今の自分が乖離しないように、自分を育てるおしゃれを」
猛暑が続く今年の夏。快適に過ごしたい、体形もカバーしたいなど、着こなしの悩みはつきません。それでも、思い切りおしゃれを楽しみたい!
そこで、50代おしゃれ人のリアルスタイルをキャッチしました。大人ならではのワザ、秘訣が満載です。
モデル
平山よう子さん
10代よりモデルとして活躍。現在は俳優のほか「山葉子」名でタロットカウンセラーとしても活動。オンラインサロン「ヨーコさんの部屋」で日々を幸せに生きるコツなどを配信。
インスタグラム@yoko.yama_official
夏は冒険をしやすい季節。新たなおしゃれの扉を開いて
人生の区切りとなるタイミングで〝自分が鈍っていないか〟見直しをするという平山さん。
子どもが巣立った今、ときめきを大事にしたおしゃれを模索しています。
「着こなしに新鮮味がなくなったり、自分に飽きを感じていたら危険信号。外側は整って見えても心がしんどくなって元気がなくなる気がするんです」
年を重ねるほどに冒険がしにくくなるもの。色や柄に挑戦しやすい夏こそ、新しいおしゃれを楽しみたい、と平山さん。
「なりたい自分と今の自分が乖離しないように自分を育てるおしゃれをしていきたいです」
冒険できるのは夏だからこそ。おしゃれを自由に楽しみたい
普段の日のカジュアル
ごほうびで買った花柄ブラウス。デニムと合わせたら意外にもしっくり
「クロエ」のブラウスは、セレクトショップで出合った自分へのご褒美。スタイリスト小暮美奈子さんが手がける「M」のシルクブラウスと合わせ、デニムでラフに着崩して。
「デニムは昨年買った『ヤヌーク』。ストレッチ入りで窮屈感がなく、ヘビロテ中」
デニムに似合う麦わら帽
友人の帽子デザイナー苣木紀子さんのブランド「chisaki」の麦わら帽。
「デニムにはこのリボンつきが気分」
カジュアルにトートを持って
リネントートは北欧の照明ブランド「ルイスポールセン」のもの。
「150 周年記念のノベルティで力の抜けた感じが好きで、普段から使っています」
「ロランス」のサンダル
青レザーが大人っぽくておしゃれ。
ソールの作りがしっかりしていて裸足で歩いても足が疲れにくく、ラフなデニムスタイルにもぴったり。
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