ピザにリゾットに、へんてこ野菜? イギリスのリアル食事情【たかまるゆうかの英国スケッチ ー海外生活で気づいたことー】
今月のひとことメモ
ニューカッスルは、スーパーや市場、ストリートマーケットが充実しており、季節の野菜や果物、地元産のチーズやパンといったイギリスならではの食材から、日本をはじめとする各国のインターナショナルな食材まで手に入りやすい街でした!
そして、イギリスのスーパーや飲食店を少しずつ開拓していくうえで実感したのは「日本食の浸透具合」。
特に抹茶。私が知る限りですが、10年くらい前は抹茶ドリンクが飲めるお店は英国内の辻利の店舗、スターバックス、タピオカドリンク店くらいだったのが、「matcha」と検索すると、以前は取り扱っていなかったチェーンのカフェや独立系のカフェまでヒットします。
苺のコンポートやソース、ミルク、抹茶が層になっているアイスストロベリー抹茶ラテはトレンド化しており、本当によく見かけるメニューです。
私は先日スフレパンケーキ店に行ったのですが(スフレパンケーキも日本発祥ですよね⁉)、そこでも抹茶のパンケーキがありました。抹茶を筆頭とした日本食の普及のおかげでホームシックもかなり抑えられている気がしました(笑)。
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