【50代の奈良旅】オープン1周年を迎えたならまちのシロビルへ 小林聡美さんがミューズを務める「entwa」とカフェ「fuai」が素敵!
fuaiのユニークな包子(パオズ)でブレイクタイム
シロビルの2Fにあるカフェ、fuaiでひと休み。名物は、セロリやパクチーなどの香味野菜をアクセントにした「香味包子」。「いちじくあんまん」や、不定期で登場する世界各国の味をイメージした「ワールドワイドまん」も。全粒粉を混ぜることで絶妙なモチふわ感を出した生地で、個性的な味わいのあんを包んだ唯一無二の包子です。
この日は、セロリ豚まん、パクチーチキンまん、いちじくあんまんを自家製の香味コーラとともにいただきました。
あんや生地から自家製。スタッフさんたちがオープン前に手際よく準備していました。
壁面はショップスペース。オリジナル商品やスタッフの皆さんによるセレクトアイテムが並びます。
イチオシは、ショルダーストラップから底までぐるりとひと続きになっている「loop bag」。
13.5cmと思い切りのいい幅にすることで、パソコンなどの重いものを入れても肩に食い込みづらい優れもの。小技の効いた3つの内ポケット付きなのも便利!
ショップのあちこちにひそんでいる(?)不思議なこの子たちは「ファイくん」。一点一点手作りで、同じ子はいないそう。気に入った子がいたら、連れて帰ってあげてください。
ちなみに、ブランド名は“yes でもなく、no でもない。答えは、ファ〜イ。”からきているそう。なんでも白黒ハッキリさせるのって、ちょっときゅうくつ。ときにはあいまいでもいいですよね。無理せず、たくさん笑いましょう!
スタッフのおふたりの着こなしの主役は、fuaiのエプロン。まるでカンガルーのような大きなポケットと、深めの中央スリットが足捌きのよい「kangaroo apron」です。着たまま出かけても可愛い。
洗いざらしのシワも絵になるので、私のようなズボラにもぴったり! と、思わず白エプロンを購入。
「一度食べたらクセになる!」と大好評の香味包子は、通販もスタート。冷凍で届くので、お昼やおやつのストックにも最適。ギフトにも喜ばれそう。
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