【体験レポ】北海道で肌の重要性を再認識! ナチュラルサイエンスの「なるほど!肌とからだチャレンジ展」に潜入!
知っていた?! 保湿する時の指の力は20g以下!
特にエリア1では、5か所にチャレンジエリアが設けてあり、見て、動いて、触って学べるコンテンツを用意。
例えば、細菌や化学物質といった肌にとって悪いモノがつきやすいのは、しっとりと保湿された肌と乾燥した肌とどっち? この答えを知るために、ワルワルボールを投げて実感。また、肌の菌のベストバランスは?という問いには、実際に秤に菌ボールを載せてみる、といった感じ。
びっくりしたのは、保湿する際の指の圧。これも自分の手をスケールに載せて「20g以下」にするのだけれど、いつも通りにやると60gとか80gに! 美容のプロなのに?と言われそうですが、人間、そんなものです……。
これは家でもキッチンスケールを使って体験できるので、自分がどのくらいの圧でやっているのか試してみては?
ほかにも、正しい答えを出さないと進めない段ボール迷路(ちなみに、頭は「シャンプーの泡でゴシゴシ洗う」か「シャンプーでやさしく洗う」のどっちが正解?)、カーリングやイライラ棒チャレンジといった、からだを存分に使うエリアを堪能。
さらに楽しいことに、体感して学んで納得したら、コーナーごとにある「なるほど!」ボタンを押せます。いろいろな声(社長の声もあり!)、言語で「なるほど!」が聞こえるので、よくわからなくてもつい押したくなるほど。これらの演出もナチュラルサイエンスの社員の手仕事だそう。
この記事を書いた人
美容ライター中尾慧里
本誌のスキンケア・ヘルスケアページをはじめ、あらゆるメディアの美容ページで活躍。“おばちゃん美容”をテーマに、肌にとどまらずフェムテックなどにも精通している。