【50代の四国旅】3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭」は秋会期が今年のラストチャンス! アート感覚の四国水族館で癒やされる♪
草間彌生《赤かぼちゃ》2006/直島・宮浦港緑地
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。
香川県といえば、うどん県……というのはもちろんですが、今や世界的な人気を集める国内屈指のアートエリア。とくに今年は、3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の開催年にあたり、11月9日(日)まで開催中の秋会期はそのラストチャンス! 今回は、そんな“瀬戸芸”の広大な開催エリアのなかから西エリアをピックアップしてレポートします。
さらに、今回の“瀬戸芸”の秋会期で新たに開催エリアに加わった「宇多津(うたづ)」にある四国水族館なども併せてご紹介。
おだやかな瀬戸内海に浮かぶ島々の歴史と個性をバックボーンに展開される現代アートの数々に触れるアート旅は、大人の心にこそ豊かな潤いをくれます。ぜひチェックして!
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