【50代の四国旅】3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭」は秋会期が今年のラストチャンス! アート感覚の四国水族館で癒やされる♪
四国の豊かな水の自然を体感できる「四国水族館」
夏に開催されたプレスツアーでは、宇多津にある四国水族館も訪れたので、併せてご紹介します!
2020年にオープンし、子どもはもちろん、大人も楽しめる水族館として人気です。
触れそうなぐらい近いプールでは「イルカプレイングタイム」が開催されていました。かしこいイルカたちが楽しそうに技を披露してくれます。
鳴門のうずしおを再現した「渦潮の景」は、フォトスポットとしても人気。
私のお気に入りは、クラゲの展示エリア。ぽわぽわ〜っと泳ぐクラゲたちを美しくライティングした没入感のある空間です。
黒潮に乗って旅する魚たちを展示している「綿津見(わたつみ)の景」では、ちょうどごはんタイム。魚たちの動きが急にスピーディに!
四国ならではの豊かな水景を、美術館のように楽しむことができます。カフェのような立て看板にはいきものたちの解説が書かれているのですが、なんと飼育員さんたちの手書き!
屋外には「水遊ゾーン」も。私が近づいてみたら、向こうも近づいてきたペンギン。しばらく見つめ合ってしまいました。
この日は特別に、6月に生まれたカルフォルニアアシカの赤ちゃんにも会わせていただきました。成長の様子は四国水族館のSNSでも公開されています!
「潮風の庭」には、いい写真が撮れそうなアートスポット「UMI to SORA」も。
一人だと撮れないので、写真をお借りしてきました。素敵!
2Fの「キッチンせとうち」では海を眺めながら、もちろんこちら! 讃岐うどん! ほかにもカフェがふたつあるので、一日中ゆっくり過ごすのもおすすめ。
ミュージアムショップも充実! お菓子やぬいぐるみ、日用雑貨まで幅広い品揃え。
オフィシャルキャラクターで宣伝隊長の「しゅこくん」グッズをはじめ、水のいきものたち×讃岐うどんという香川らしいモチーフのシリーズの雑貨も。友だちのお子さんにプレゼントしたら、とっておきのポストカードでお礼状が届きました♡
2025年10月25日(土)、11月8日(土)、11月15日(土)には、閉館後の水族館にてキャンプ体験ができる、夜の水族館「Nightscape Camp2025」が開催されるそう! 水族館に泊まれたり、イルカの飼育員さんのお仕事体験など、3つの体験プランが用意されているのですが、すでに申し込みが殺到しているようです。ご興味のある方は、特設サイトをチェックしてくださいね。
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