【50代の四国旅】3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭」は秋会期が今年のラストチャンス! アート感覚の四国水族館で癒やされる♪
瀬戸内海を一望できる絶景&露天風呂!「休暇村讃岐五色台」
四国水族館へのプレスツアーの道中には、休暇村讃岐五色台に立ち寄りました。今年春にリニューアルオープンした際に設置された「水鏡のテラス」が大人気なんです(ツアー当日にはちょうどものすごい雨が降っていたので、お写真をお借りしました)。
お風呂に入りながら空に浮かんで瀬戸内海を眺められるような大浴場「瀬戸内天空の絶景風呂」。うっかり長湯しちゃいそうですね。日帰りでの利用も可能だそう。
広々とした特別室「プレミアム和洋室 瀬戸内テラス」には、半露天の部屋風呂や1人用サウナも。ミニキッチンやランドリーも完備されています。
おまけでご紹介するのは、高松を目指す道すがらに立ち寄った徳島のセレクトショップ「HIRAOKA shouten」。公私ともにお世話になっている友人で、お店の装花を手がける神楽坂の花屋「te-n.」のなおちゃんが紹介してくれた当代の当主にあたる姉妹との会話が弾みまくり、3時間も滞在してしまいました。
江戸時代から繊維に関わるモノを商っている老舗で、現在は日本だけでなく、パリ、ミラノなど世界各地の50以上のブランドを独自の感性でセレクトしています。
バイヤーの皆さんに共通するのは、洋服への愛。インポートを始めたご両親の薫陶を受けたセンスはピカイチ。MARNIやMaison Margielaといった有名どころから、新進気鋭まで幅広いブランドから集められたアイテムはほぼ一点もの。
48年前に建てられたモダンなビルには3つのショップが展開されているほか、コーヒー好きには知らない人のいない「aalto coffee」が看板も出さずにひっそりとオープンさせたカフェ「14g」も実はこちらの2Fにあります。
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