【無印良品、ミナペルホネン、マリメッコ……】白シャツに秋色をプラス。アラフィフおしゃれでゴッホ展へ♪
~毎日ごきげん帖Vol.12~
音声ガイドがお勧め!『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』
訪れたのは、ファン・ゴッホの作品30点以上と手紙4通を展示する特別展『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』。
夏に大阪で開催していた時から気になっていて、9月に東京に来るのを首を長くして待っていました!
ゴッホを支え、ゴッホの絵を広めようと尽力した弟・テオやテオの妻・ヨー、その息子・ウィレムとの交流や活動にも焦点を当てた展覧会です。
※東京都美術館で2025年9月12日(金)~12月21日(日)開催。その後2026年1月3日(土)〜3月23日(月)に愛知県美術館へ巡回。
650円でレンタルできるオーディオガイドの音声は松下洸平さん。
ナビゲーター役に加えてゴッホや弟・テオの台詞も担当されていて、ゴッホやテオ役の声に俳優さんならではの温かみが表れていてとても良かったです。
また、会場が混雑していたので、展示のパネルを目で追わずに耳で聴きながらマイペースに進めるのは楽でとても助かりました。
イマーシブ映像より。「花咲くアーモンドの枝」の花が舞っている~!
展示の後半にはイマーシブ体験ができるコーナーがあり、ゴッホの色使いや筆跡を感じられる動きのある映像の中に浸ることができました。
こちらは写真や動画も撮影OKでした。
30点以上のゴッホの作品からは迫力のある筆跡を生で感じられ、直筆の手紙など家族や友人とのやりとりの記録からは温かい交流が伝わってきて、偉大な画家を少し身近に感じることができた展覧会でした。
この記事を書いた人
読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!