【人気モデル・青木沙織里さんの50代おしゃれ旅】東京から1時間の天国! 絶景、温泉、グルメを満喫 和歌山県・白浜旅〈前編〉
真っ白な砂浜、オブジェみたいに可愛い小島 白浜で出合える絶景
白浜の代名詞ともいえるのが、全長約620mに渡る白砂の浜「白良浜(しららはま)」。夏には海水浴客でビーチが埋め尽くされるほどの賑わいを見せますが、これからのシーズンは大人がゆっくり散策するのに最高!
お洋服はすべて沙織里さんが、ご自身のブランド「Huminaa(フミナ)」のアイテムを中心にセルフコーディネートしてくれています。「パルヨンジャンプスーツ」は暑い日は上半身のボタンを開けて腰で結んで着こなすことができ、通年活躍してくれる一枚。
白い砂、エメラルドグリーンの海。友好姉妹浜でもあるワイキキビーチさながらの絶景に、羽田から飛行機で1時間ちょっとでたどり着けます。ちなみに、私は奈良から白浜まで4時間ほどかかりました。時間的距離は東京からのほうが近いんです!!
白浜のシンボル・円月島。なんともいえない可愛らしいルックスの小島です。円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれていて、春と秋には、真ん中にぽこんと空いた穴から海に沈む夕陽が見えるそう!
白浜は日本三古湯のひとつに数えられる温泉地。いたるところに足湯や日帰り温泉が点在しています。こちらの「御船足湯(みふねあしゆ)」からは円月島を望めます。
写真提供:白浜町観光課
日帰り温泉のなかでもおすすめは、雄大な太平洋が間近にせまる露天風呂「崎の湯」。1350年ほど歴史がある、つまり奈良時代に起源をさかのぼることができる日本最古の湯壺なのです。
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