【中編】完全保存版! 50代におすすめ!
部位別「絆創膏を貼るだけ」整体
足裏を正しく使って歩ける体へ
「ひざ」
こんな人におすすめ
☑︎ 足に痛みがある
☑︎ 扁平足やハイアーチ、外反母趾などがある
☑︎ 足・ふくらはぎにむくみがある
貼り方
ふくらはぎの外側、ひざの近くのコリコリしたところを探してください。
このコリコリは、ふくらはぎにある「腓骨(ひこつ)」という骨の骨頭です。
このコリコリを絆創膏で覆うように、ひざの下から上に向かって貼ります。
〔セルフチェック〕これできる?
両足を前後に開き、前を見たまま、前脚に体重を乗せます。
その状態で足の人差し指とひざの向きをチェック。
ハイアーチだと外側、偏平足だと内側にひざが入りやすいです。
ハイアーチ気味の小林さん、最初はひざがやや外側に逃げていました。
Afterでは、足の人差し指のほぼ真上のラインにひざがくるように。
なぜ効く?
偏平足やハイアーチ、外反母趾などの足のトラブルは、「長腓骨筋」という筋肉がうまく使えていないことが原因。
長腓骨筋は、ひざ下から足裏まで走る細長い筋肉で、足裏のアーチをコントロールする役割があります。そこで、長腓骨筋が付着している腓骨を起点に、絆創膏を貼って長腓骨筋を刺激します。

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