【中編】完全保存版! 50代におすすめ!
部位別「絆創膏を貼るだけ」整体
首の筋肉から自律神経を整える
「鎖骨」
こんな人におすすめ
☑︎ 眠れない、眠りが浅い
☑︎ 表情を豊かにしたい
☑︎ 顔のリフトアップ
貼り方
首の下のくぼんでいるあたり、鎖骨の内側の端を起点として、おへそのほうに向かっ
て、V字になるように貼ってください。
V字になるところは、絆創膏を重ねてOK。
首の筋肉の緊張がゆるむので、リフトアップして表情もよくなります。
〔セルフチェック〕これできる?
左右を向くように首を動かし、どこまでラクに動かせるか、可動域をチェックします。
絆創膏を貼る前は、特に右への動きが悪かった中川さん。
絆創膏を貼っただけで、45度くらいから90度まで動かせるように。
「動きがスムーズに!見える範囲も広がりました」
なぜ効く?
自律神経のバランスが崩れているときは、知らず知らずのうちに、首の筋肉を使った速い呼吸になりがち。
すると、「胸鎖乳突筋」などの首の筋肉が、ガチガチに硬くなってしまいます。そこで、鎖骨に付着する胸鎖乳突筋をゆるめ、自律神経のバランスを整えます。
横隔膜の働きもよくなり、深い呼吸ができるように。

撮影/古家佑実[SORANE] イラスト/はまだなぎさ 文/寺本彩
大人のおしゃれ手帖2025年10月号より抜粋
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