50代の顔が変わる!
簡単『顔トレ』は大人世代の新常識
【表情筋研究家・間々田佳子さん監修】
悩み別 顔筋トレ
各トレーニングは1セット3回が基本。姿勢が崩れると顔も歪むので、正しい姿勢を意識して。
悩みのある部位だけでもOKなので、毎日、続けることが大切です。
顔のたるみ解消
頬のたるみが気になるときは、頬を上げる「大頬骨筋」を鍛えて、頬を持ち上げていきましょう。
目まわりの眼輪筋が弱っていると、大頬骨筋によって持ち上げられた頬に押し上げられて目尻にシワが寄ってしまうので、目はぱっちり開けること!


歯が見えず目が見開かないのはNG。
頬の筋肉を使って、しっかり頬を持ち上げましょう。
1. 頬のお肉を指で持ち上げる
親指で頬全体をサポートしながら、無駄なお肉を残さずぎゅっと持ち上げます。
目を開け、上の歯は8本を見せて笑って。
2. 指をはずして5~10秒キープ
頬をぎゅっと上げ、上の歯を見せたままキープ。
ゴルゴ線を薄くする
ゴルゴ線とは、目頭の下から頬にかけて斜めにのびる溝やへこみのことで、目立ってくると疲れた印象に。
普段動かすことのない方向に頬を動かすことで筋肉が鍛えられ、ゴルゴ線が薄くなります。
頬にハリが出て、顔がきゅっと立体的に!

1. 唇をすぼめる
頬を使いながら「シュ」と唇をしっかりすぼめます。
指で頬を押さえて、頬の筋肉がきちんと使われているか確認します。
2. 頬をのばす
唇を「オー」の形にして、鼻の下をのばします。
下まぶたから頬全体ものばす意識で。
3. 頬を外側に開く
唇を「ワー」の形にして、ほうれい線をのばしながら、頬を外側に開きます。
1~3を5回ほど繰り返して。
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