フルーツをもっと食卓に。
料理家・堤人美先生が提案する大人のマリアージュ
シロップ作りは毎月のルーティン
右は、浸け込み途中で濾す前のレモンチェッロ。
中央はいちごのシロップ、奥は梅酒。シロップは割って飲んだり、デザートなどにかけたり、豚肉を焼いたときなどのソースにも。
旬のフルーツはジャムやシロップ煮に
左は梅とプラムをかけ合わせた「露茜」をバニラのシロップで煮たもの。
梅の酸味がありつつ食感はプラムで、鮮やかな赤い果肉が特徴的。
右はパッションフルーツのジャム。
ミントと紅茶が香るベリーのマチェドニア
冷凍ベリー、いちご、キウイ、バナナ、パイナップルなどをメープルシロップとレモン汁を加えたリキュールに漬けたマチェドニア。
アールグレーの茶葉とミントが隠し味。
フルーツに合わせてリキュールをセレクト
リンゴ(カルバドス)、ライチ(ディタ)、オレンジ(コアントロー)などのリキュールやラム酒。
こっくりさせたいときはラム酒、爽やかに仕上げるときはディタがおすすめ。
photograph: Yumiko Miyahama styling: Yuriko Kubo edit & text: Mizuki Sakaguchi
大人のおしゃれ手帖2025年11月号より抜粋
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