【50代の美活! 趣味活!】着物初心者がアンティークな絹織物「銘仙」を着てみた
初めて着た銘仙でうっかりやらかしてしまった……
銘仙を手に入れた数日後、市内で銘仙のワークショップに参加することに。このタイミングならば、買った銘仙を着ていくしかないでしょう!
「今日は陽気がいいから、白い色の銘仙が映えそう」などと浮かれて身支度。着物を始めた頃よりもだいぶ早く着られるようになったなぁとニンマリしながら、腰を屈めて床のものを拾おうとしたとき、ピリッと小さな音が……
あわてて家族に見てもらうと、なんとお尻の真ん中部分の縫い目が裂けてしまったのです……。幸い、出発時間よりもだいぶ早めに支度していたので、着物を脱いで裂けた部分を急いで縫い付けました。よく見たらお尻だけじゃなく、肩も裂けている……トホホ。
そういえば、購入したお店の方に
「アンティークですので糸や布が弱くなっている場合がありますから、気をつけてくださいね」
と言われていたような。アンティークの着物は、着る前にチェックが必須なんですね。反省。
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/




