【ひとりで気ままに台湾旅行】
一度は試してみてほしい。台湾朝ごはんの裏定番「三明治」!
Shop 02「洪瑞珍三明治」
見た目はシンプル。でも、二度三度食べたくなる絶品サンドイッチ
台湾に通う中で何度となく見ることになった、サンドイッチが次々に売れていく朝の光景。おいしいものが多すぎる台湾で、後まわしになっていた「台湾三明治」を初体験したのが、1947年創業の老舗「洪瑞珍」でした。台湾全土に多くの支店を持つ超有名店ですが、おすすめは、店内で作ったものを販売している店舗。作りたてに近いので、パンの食感や具材の風味も別格です。私のお気に入りは重慶店。テイクアウトのみなので、ご注意を。
至ってクラシックな佇まいのサンドイッチは、言葉を選ばずに表現するならかなり「地味な見た目」。でもひと口味わうと、その思いは一変するはず。パンはふわふわでしっとり。企業秘密だというマヨネーズやバターペーストは絶妙な甘さで、ハムやチーズのしょっぱさと重なると、見た目から想像した味との違いに頭がバグります。こちらは全部入りの「満漢三明治」38NTD。「甘じょっぱ」を極めたサンドイッチの傑作。これでひと切れです。
逆も然り。甘いサンドイッチにも「しょっぱさ」を隠し味にしているのが、さすが台湾。こちらは左から、ピーナツバターとチーズを挟んだ「花生起司(ピーナツチーズ)」と、チョコレートクリームとチーズを挟んだ「可可起司(チョコチーズ)」各35NTD。イチゴジャムのサンドイッチにまでチーズが挟まれているのですが、この味を知ってしまうと、チーズがないと物足りなさを感じるようになりました。

【shop data】
「洪瑞珍三明治 重慶店」
住所:台北市大同區重慶北路三段86號
営業時間:月~土9:00~19:30
定休日:毎月第2、第4日曜日
※データや情報は旅行時のものです。変更になる場合もあります
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この記事を書いた人
エディター・ライター鈴木香里
編集&ライターとしてフリーで活動中。『大人のおしゃれ手帖』では、旅行やお散歩系の企画、手仕事の取材記事、ファッションなどの特集ページのほか、隔月連載「それぞれの更年期」などを担当。好きになったら「とにかく通い、足で情報を得る」旅スタイルで、国内外問わず、リピートする旅先は多数。台湾には、2002年から20数年通い続けている。




