異国で自分を見つめ直す、中年女性の再出発を描いたNetflix映画3選
セレブ妻がアフリカへ、イケメンと象との出会いで人生が一変!
『ホリデイ・イン・ザ・ワイルド』
Netflix映画『ホリデイ・イン・ザ・ワイルド』独占配信中
マンハッタンに暮らす裕福な奥様であるケイトは、息子が大学へ進学するのを機に、夫とのセカンド・ハネムーンを予約。すると、夫は喜ぶどころか浮かぬ顔で、夫婦関係を終わらせたいと言い出します。突然に捨てられたケイトは、予約していたアフリカのサファリ旅行へ一人で出発。
そこで出会ったのが、パイロットのデレク。レストランでナンパしてきた男ですが、彼は象を助ける仕事もしており、ケイトは子象の救助を手伝うことに。二人は象の孤児院で子象を看病し、獣医師の免許を持っているケイトはクリスマスまで滞在を延長することにします。
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ワイルドな異国で夫とは違うタイプの男性に出会ってロマンスに発展、というストーリーを予想していると良い意味で裏切られる本作。たしかにロマンスも芽生えますが、ケイトが意外にも象の救助活動にのめりこんでいくのです。長年、夫を支え、息子を育て上げ、自身の活動はあまりしてこなかったであろうケイトは、お金もあって幸せでも、どこか空虚だったのかもしれません。そんな彼女が獣医として働くことで満たされていく姿に、一歩を踏み出す勇気をもらえます。
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ケイトを演じるのは、『セックス・アンド・ザ・シティ』のシャーロット役でおなじみのクリスティン・デイヴィス。デレク役は、『セント・エルモス・ファイアー』や『きのうの夜は…』などの青春映画で80年代に人気絶大だったロブ・ロウです。
アフリカでいきいきした笑顔を見せるヒロインに、人生の第二章も捨てたもんじゃないと思わせられます。

『ホリデイ・イン・ザ・ワイルド』
2019年製作
Netflixで独占配信中
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
※この記事の配信情報は2026年1月時点のものです
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構成・文
ライター中山恵子
ライター。2000年頃から映画雑誌やウェブサイトを中心にコラムやインタビュー記事を執筆。好きな作品は、ラブコメ、ラブストーリー系が多い。趣味は、お菓子作り、海水浴。
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