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大人のおしゃれ手帖 2月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年2月号

2026年1月7日(水)発売
特別価格:1740円(税込)  
表紙の人:鈴木保奈美さん

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【実食レビュー】いま注目のスポット! 八芳園初のパティスリー「八芳園洋菓子店」で話題の生菓子・焼菓子人気トップ3に舌鼓

久武ミキ

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2025年9月のオープン以来ちまたで話題を呼んでいる「八芳園洋菓子店」。八芳園といえば東京・白金で約400年の歴史を持つ1万2000坪の広大で美しい日本庭園を中心に、格式高い結婚式場や料亭としてその名を馳せる名門中の名門。そんな八芳園が手がける洋菓子と聞けば、老若男女誰でも好奇心がむくむくと湧いてくるというもの。場所はニュウマン高輪 North1階。ビジネスに、観光に、ショッピングにと人が集まる好立地のため、日によっては早々売り切れてしまうということで、朝いちばんでさっそく潜入レポートへ。さてさて、どんな洋菓子が味わえるのか期待に胸が高鳴ります。

パティシエ 澤村圭介さん店内に入ると、パッと目に飛び込んでくるのはショウウィンドーに並ぶ色鮮やかなケーキの数々。左手の棚やテーブルには贈答品にぴったりの焼菓子、正面にはこれまた美しく整然と並んだショコラがお出迎え。ひとつひとつが宝石のようにキラキラとまばゆく、思わず「わぁ…」と声がもれてしまいます。出迎えてくれたパティシエの澤村さんは少し照れくさそうに、約100種に及ぶ商品の中から特におすすめのケーキを紹介してくれました。

パティシエ澤村さんの自信作スイーツ
ふたつの“おいしい”が出会った!「プリンロール」

プリンロール ホール2700円、カットケーキ648円(すべて税込)本質を大切にする。それは八芳園に脈々と息づく信念。「日本を美しく」の精神のもと、厳選された日本食材を使うことにこだわり、細部にまで心を配るものづくりへの精神は、もちろんこのパティスリーでも守られているポリシーです。「和三盆とうるち米の米粉を使ったロールケーキ、食感がユニークなプリン。幅広い世代に愛されるふたつのスイーツがコラボレーションしたプリンロールはオープン当初からの一番人気で、自信作のひとつです」(澤村さん)

人気者スイーツ同士の融合がいったいどんなお味を生み出すのか、さっそく味わってみると、「グルテンにもこだわっている」と澤村さんが語るとおり、うるち米を使ったロールケーキの生地は実に軽やかでもちもちとした弾力が! 一口ほおばると和三盆ならではのやさしい甘さが口いっぱいに広がります。さらに那須の御用卵を使用したしっかり固めのプリンは、牛乳と生クリームの層が生み出す独特な食感の変化を確かに感じる! たっぷりの生クリームも食べ飽きることなく、あっという間にペロリと完食してしまうおいしさです。
■プリンロール ホール2700円、カットケーキ648円(すべて税込)

上品な甘さの「利平栗のモンブラン」

和栗の王様、利平栗を使ったモンブラン。しっとりとしたマロンクリームにナッツなどを織り交ぜたサクサクのメレンゲが好相性。シンプルだからこそ栗の芳醇な香りが際立つ澤村シェフおすすめの一品です。まるっと入った渋皮栗が最高!
■利平栗のモンブラン 1296円(税込)

手土産人気ナンバーワン「ケーク シトロン」

広島県産レモンのコンフィを練り込んだ、ギフトで人気のケーク シトロンは、酸味と甘味のバランスが絶妙。甘さの奥にさわやかなレモンの香りを感じる、食べ応えある焼菓子。
■ケーク シトロン 単品 432円、5個入り 2376円、10個入り 4536円(すべて税込)

店内にはカフェスペースも併設。シックで落ち着いたムードのアンティーク調のインテリアにも、八芳園ならではの品格を感じます。ニュウマン高輪でお買い物を存分に楽しんだ後、八芳園洋菓子店の美しくおいしいスイーツを味わいながらホッとひと息なんて贅沢ですよね。

フィナンシェやマドレーヌ、クッキーなどの焼菓子コーナーには、お得意先へのギフトを選んでいるのか、スーツを着たビジネスパーソンの姿もちらほら。“ここでしか手に入らない”八芳園ブランドの上質な菓子ということもあって、さまざまな年齢・世代の方で賑わっています。「刻を彩る洋菓子」というテーマに合わせた砂時計を思わせるパッケージもセンス抜群。個包装で単品販売もされているため、お好きな焼菓子をチョイスして、あなただけのアラカルトを作るのも楽しそうですよ。

八芳園洋菓子店が1/29〜2/15の期間限定、店舗外出店!
大丸で「ボンボンショコラ」を手に取るチャンスをお見逃しなく。

そんな、ニュウマン高輪でしか入手できない八芳園洋菓子店のスイーツですが、実は1月29日〜2月15日までの期間限定で大丸東京店に出店! バレンタインシーズンに合わせ、人気の「ボンボンショコラ」を販売することが決定しました(ニュウマン高輪ではすでにオンラインでの事前予約をスタート)。ショコラティエの繊細な技術が光る技ありのショコラを高輪以外で手に取れる絶好のチャンスです。この機会に覗いてみてはいかがですか。

街に溶け込み、街の人々に愛される「お菓子屋さん」を目指しつつ、八芳園に受け継がれる思いをお菓子に投影。パティシエの澤村さんがおよそ1年の月日をかけてひとつひとつ検討を重ね、作り出した自信作たちがずらりと並ぶ八芳園洋菓子店。季節のフルーツを使った期間限定の生菓子などもあるので、訪れるたびにひとつずつ味わって、ぜひ全種制覇を目指してください!

【店舗情報】
八芳園洋菓子店
住所:東京都港区高輪2-21-1 ニュウマン高輪 North 1F
営業時間:10:00〜20:00
アクセス:JR 高輪ゲートウェイ駅北口徒歩1分、都営浅草線・京急本線 泉岳寺駅A2出口より徒歩3分
公式サイト:https://happo-en-patisserie.com/

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  • プリンロール ホール2700円、カットケーキ648円(すべて税込)
  • 利平栗のモンブラン 1296円(税込)
  • ケーク シトロン 単品 432円、5個入り 2376円、10個入り 4536円(すべて税込)
  • パティシエ 澤村圭介さん

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この記事を書いた人

エディター/ライター 久武ミキ

エディター/ライター久武ミキ

出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。

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