【米粉のお菓子レシピ】2つのコツを押さえて簡単&失敗知らず!
米粉をうまく使う2つのコツ
お菓子づくりで米粉を上手に使うには、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

米粉を使い分ける
米粉は製品によってでんぷんの種類や割合、粒子の大きさなどが異なります。そのため、製品ごとに吸水量が異なり、食品の膨らみややわらかさにも影響を及ぼします。
一般的に、米粉の粒子が大きいと膨らみにくく、ずっしりした食品に、粒子が細かいと膨らみやすく、やわらかい食品に向いています。米粉は目的に合わせて製品を使い分けるのがおすすめです。
食材の組み合わせを工夫する
米粉を使ったお菓子でよく見られる失敗は「膨らまない」「かたい」「パサつく」などです。原因として、米粉はグルテンを含まないことや、米粉を水に溶かして時間が経つと粒子が沈殿しやすいことなどが挙げられます。お菓子づくりで米粉をうまく使うには、以下の材料を組み合わせるのがおすすめです。
卵
生地を膨らませたり、しっとり感を加えたりします。新鮮な卵を使うと膨らみや味がよくなります。
油脂が多い食材
バター・米油・ココナッツオイル・生クリーム・クリームチーズ・きなこ・アーモンドプードルなど。油脂が多い食材を加えることでパサつきを抑えてしっとり感を生み出します。
バターは風味やコクを出したいときにおすすめ。米油はさらっとした口当たりでクセがないため、素材の味を生かしたいときに適しています。
ほかのでんぷん食材
コーンスターチ・片栗粉など。粒子の沈殿を防いだり、食感をよくしたりします。コーンスターチはとうもろこしのでんぷん、片栗粉はじゃがいものでんぷんです。どちらもクッキーのような焼き菓子に加えるとサクサク・ホロホロの食感になります。
粘り気のある食材
メープルシロップ、はちみつ、バナナ、かぼちゃ、さつまいもなど。これらを加えることでパサつきを抑えてしっとり感を生み出します。
ベーキングパウダー
お菓子やパンを膨らませる膨張剤です。水分や熱に反応して炭酸ガスを発生させ、生地をふっくらさせる作用があります。生地に混ぜると焼成前でも炭酸ガスが発生するため、混ぜた後はなるべく早く焼成しましょう。
この記事を書いた人
作りおき料理コーディネーター・薬膳マイスターかみはらえりこ
「女性が生きやすい社会づくりへの貢献」をモットーに、食や健康、美容など女性が笑顔になれる情報を発信中。
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