カテゴリー

人気タグ

大人のおしゃれ手帖 3月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2026年3月号

2026年2月6日(金)発売
特別価格:1730円(税込)  
表紙の人:永作博美さん

2026年3月号

閉じる

記事公開日

この記事の
関連キーワード

大人のおしゃれ手帖
の記事をシェア!

数字でわかる【50代】の保湿対策

大人のおしゃれ手帖編集部

メイクのりにも影響大!肌の保湿

服に守られていない肌は、冷たい風や乾いた空気をダイレクトに受けます。
乾燥状態が進むとファンデーションがなじみにくくなり、ムラになったり粉が吹いたりして、キレイを損ねてしまうことも。

化粧品の適量は、化粧水は500円硬貨大よりやや大きめ、
乳液は10円硬貨大よりやや大きめ、クリームはパール粒1個分。
化粧品ごとに提示されている『適量』を守るのが、効果を最大限に引き出すポイントです。量が少ないと、なじませる過程が肌への摩擦となり、負担をかけることになります。
また、最初に使う化粧品が肌になじんでから、次の化粧品を使用するのも大切。
「目安は、肌表面のベタつきやヌルつきなどがなくなってから。化粧水や乳液は、コットンを使ってつけることで肌なじみがよくなります。そして、それぞれの化粧品をなじませた後に、手のひらで顔を包み込む“ハンドラッピング”をすることで、効果的になじませることができ、手が吸いつくような感触に」

紫外線ケアは、365日必須。
紫外線はシミ、シワ、たるみといったエイジングサインを加速させることで知られていますが、肌を乾燥させ、その後もカサつきやゴワつきが残ってしまうことも。
「紫外線の量・強さともに真夏よりは低いとはいえ、真冬も紫外線は降り注いでいます。また、紫外線の一部は窓を透過して入ってくるので、屋内にいる日も紫外線ケアは必要です。利用シーンや日焼けのしやすさに合わせて、日焼け止めを上手に使い分けることが大切です」

皮脂の分泌量は、20代に比べると約60%程度に減少。
テカリやベタつき、メイク崩れの原因ともなり、何かと嫌われがちな皮脂ですが、それは過剰に分泌された場合のこと。
皮脂には、外から肌に異物が侵入するのを防いだり、肌の内部から水分が蒸散するのを抑えたりする働きがあり、私たちの肌にとってなくてはならないものなのです。皮脂の分泌量には女性ホルモンも影響しているので、女性は20代が最も多く、その後年齢を重ねるにつれて減少していきます。
するとバリア機能が低下し、肌が乾燥しやすくなります。なので、50歳以降はより保湿が大切になります。

肌のうるおい(水分)を保つヒアルロン酸は、赤ちゃんと比べると約1/3~1/4に!
保湿成分のなかでもよく耳にするヒアルロン酸。優れた保水力を持ち、肌の乾燥を防ぎ、うるおいを保つ成分ですが、実は私たちの肌の内部でも作られているのです。
「肌の奥の真皮層には、線維芽細胞という細胞があって、これがヒアルロン酸を産生しています。でも、加齢や紫外線ダメージによって、この線維芽細胞の機能は低下。それに伴い、ヒアルロン酸もどんどん減少していきます。実際、60代女性の皮膚には、乳児の1/3~1/4しか含まれていないという調査結果も」。
ヒアルロン酸配合の化粧品で補いましょう。

クレンジング、洗顔時のすすぎは、流水で約1分を目安に洗い流す。
ていねいなクレンジングや洗顔は、その後の化粧水や乳液などの肌なじみをよくし、うるおいや透明感も期待できます。ただし、すすぎ残しは肌への刺激になるので要注意。すすぎは、衛生面を考えるとためすすぎではなく、流水で行うのが◎。
「水または人肌程度のぬるま湯で、約1分間を目安に洗い流し続けましょう」。髪の生え際、目頭、小鼻、鼻の下、あごの下、フェイスラインはすすぎ残しやすい部分なので、細部までしっかりとすすいで。最後に、すすぎ残しがないか鏡でチェックをしてみましょう。


illustration: Yumiko Noguchi text: Chieko Takahashi
※資料提供:資生堂

大人のおしゃれ手帖2026年2月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事のキーワード

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

執筆記事一覧

Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp

記事一覧へ戻る

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!

関連記事