【更年期のヘルスケア】「スロージョギング」が50代以上に最適なワケ
“歩くペース”でゆっくり走る「スロージョギング」は、気軽にはじめられて高い健康効果が期待できる運動です。「ハードな運動は苦手」「体と心をすっきりさせたい」、そんな人にもぴったり。スロージョギングのメリットや正しいやり方をご紹介します。
50代女性にスロージョギングがおすすめな理由
50代女性がスロージョギングを実践するメリットをまとめました。
つらくないから続けやすい
スロージョギングとは、隣の人と笑顔で話ができる速さで走るジョギングのこと。時速3~5キロ程度の“歩くペース”でゆっくり走ります。
走ることに慣れていない人が速いスピードで走るときつく感じ、挫折しやすくなりますが、スロージョギングならラクに感じられるので継続しやすいのがメリット。運動不足の人や、ハードな運動が苦手な人にもおすすめです。
カロリー消費量はウォーキングの約2倍
スロージョギングはウォーキングと比較すると、上に弾む動作が加わることでより多くの筋肉を使います。そのため、エネルギー消費量はウォーキングの約2倍。続けることで効率的なダイエットができます。
有酸素運動と筋力トレーニングが同時にできる
スロージョギングはゆっくり走ることでウォーキングのような有酸素運動になり、走るときに小さなジャンプを繰り返すことでスクワットのような筋力トレーニングにもなります。有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行うことで、体力&筋力アップの効果が期待できます。
更年期のヘルスケアにも◎
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」によると、身体活動や運動の量が多い人は、少ない人と比べて循環器病、2型糖尿病、がん、ロコモティブシンドローム、うつ病、認知症などにかかるリスクが低いことが報告されています。
一方、令和5年「国民健康・栄養調査」では、運動習慣のある50代女性の割合は27.4%という結果でした。
女性ホルモンは脂肪の代謝を促すはたらきがあり、女性ホルモンが減少する更年期以降は生活習慣病や肥満になりやすいといわれています。更年期とは閉経を挟む前後10年間を指し、一般的に45~55歳ごろまでです。
また、更年期は女性ホルモンが減少することで肩こりやホットフラッシュ、イライラ、気分の落ち込みなどさまざまな不調が現れやすい時期でもあります。適切な運動習慣は更年期症状にも有効であることがわかっています。更年期の体と心を健やかに保つうえでもスロージョギングはおすすめです。
参考サイト:
健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(厚生労働省)
令和5年「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
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