大阪のど真ん中「船場」でひな祭りを堪能 & 老舗の和菓子店と結納品店【上研・Wあさこのおいしい社会科見学 vol.13】
船場が誇る和菓子店、菊壽堂義信のお菓子作りワークショップにトライ!

麻子先生も大好きという船場の和菓子店・菊壽堂義信は、残っている記録では天保年間(1830~1844)、実際は江戸時代初めに創業したという老舗。
名物のひとつが、独特のフォルムが印象的な「高麗餅」です。

店舗には看板も暖簾も出ていませんが、お菓子があれば店内でのイートインが可能。夏には「氷ぜんざい」や「氷しるこ」、「宇治金時」が登場します。
持ち帰りのお菓子は、予約がおすすめです。

こちらも名物のひとつ「梅干し」。梅干しをかたどった白あんを求肥(ぎゅうひ)で包み、赤い羊羹生地にくぐらせたお菓子です。
パッケージは木樽なので、贈り物にしたら話題になること間違いなしです。

そんな菊壽堂義信さんのお菓子作りワークショップが船場博覧会のイベントで開催されました。聞けば、あっという間に満員御礼となったそうですが、運よく参加が叶いました〜!
レクチャーしてくださったのは、17代目となる現店主の久保昌也さん。

粒あんを丸めたものをグリーンのきんとんで包み、黄色いきんとんをあしらい「菜の花のきんとん」の完成。
きんとんに使われている白あんは、手ぼう豆ではなく希少な白小豆(しろしょうず)で作られていて、食べてみると全然味が違います。豆くささがほとんどなく、上品な味わいです。

さらに、3色の高麗餅作りにもトライ。
求肥にあんを巻き付けるようにしてギュッと握るだけなのですが、簡単なようでどうしてもあんから求肥が飛び出してしまい、結局指でならしてごまかしました。

菊壽堂義信のあんは、今でも銅のさわり鍋で一日一升しか炊かないそうで、やや水気が多いのが特徴。
小豆を潰す以外の工程は全て手作業で作られたあんは、鮮度第一。出来たてを味わうのが一番おいしいです!
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