日本のウェルネス発祥の地・奈良発のビューティ&ヘルスケアブランド「THERA」【関西 コレ、ええやん♡ vol.7】
ウェルネスを追求し、海外から日本各地を経て奈良へ回帰

THERAを手がける橋本さんは、奈良市出身。奈良市といっても広いのですが、興福寺の近く……つまり、今お店をしているご近所で生まれ、小学校に上がるまでを過ごしたのだそう。

帆立胡粉を主成分とした爪に優しい「マニュアンドペディキュアコレクションズカラー」
橋本さん小学校1年から中学2年まで名古屋で過ごし、奈良に戻ったのですが、正直、都会が恋しかったですね。奈良を出たくて、大学3回生の時にアメリカ西海岸に留学しました。

シルクのハンカチで包まれた、ラッキーチャーム付きの「kampo re:シルクロード和漢石鹸」
海外で出合ったのが、当時日本ではまだあまり知られていなかった、オーガニックやアロマ、ハーブのブランド。

パウダー状のお香「塗香(ずこう)」
橋本さん海外では、修道院などが薬局の役割を果たしていて、心と体のバランスを保つために今でも多くの人が利用していたんです。
卒業後は商社に入り、ブランドマーケティングの仕事をしていたんですが、これからの日本にはそういう習慣が求められるようになるのではないかと思い、24歳で今の会社を起業しました。

日本各地で出合った和の植物を蒸留した「和精油」
起業当初の橋本さんの目は、完全に海外に向けられていたそう。
取り扱うものに責任を持ちたくて学ぶうちに、日本でやるなら日本のものなんじゃないかと思い至り、日本全国47都道府県、和のアロマやハーブ文化を探す旅に出ました。
そして最終的に行き着いたのが、奈良。ああ、日本のウェルネス文化の発祥地って、私が生まれ育った奈良だったんだ!って、長い旅を経てようやく気づいたんです。

ロールを転がしながらツボをプッシュできる、和漢洋の素材をブレンドした「kampotsuboオイル」
遠回りにも見えますが、その過程で植物療法士、漢方養生指導士、メディカルハーブコーディネーターとしての学びを得た橋本さん。その知見を詰め込んだのがTHERAなんですね。ちなみに、奈良市観光大使としてもご活躍です。
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