手ぬぐいで人気の京都の老舗「永楽屋 細辻伊兵衛商店」はまるで宇宙! 伝統柄もレトロモダンもアートでもある手ぬぐいの魅力とは? 「関西コレ、ええやん♡ vol.2」
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。春めいたかと思えば、びっくりするほどの寒さに震えるまさに三寒四温の今日この頃。超レトロな日本家屋をちょっぴりリノベーションしただけのおうちに暮らしているので、せっかく一旦タンクが空になった石油ファンヒーターを再稼働させています。
そんななかでも、インテリアから春らしさを取り入れていこうと、小窓の目隠しにカフェカーテンのように吊るしている手ぬぐいを掛け替えました。手ぬぐいもピンからキリまでいろいろありますが、私のイチオシは京都の「永楽屋 細辻伊兵衛商店(えいらくや ほそつじいへえしょうてん)」さんのもの。なんと今年で創業410周年を迎えるという老舗であり、お仕事でもお世話になっている永楽屋さんから、最近新ブランドがデビューしたこともあり、取材に伺いました。
※細辻伊兵衛商店の「辻」は一点しんにょうです
この記事を書いた人