【更年期×東洋医学で解決!】朝1分、舌を見るだけの「セルフ健診」を新年度からの健康習慣に
新年度がスタートしましたね。仕事や家庭などで、ここから新たな生活がはじまるという人も多いのではないでしょうか。
この時期は健康診断が行われるシーズンでもあります。更年期世代にとって体調管理は最も重要なテーマのひとつ。この機会に西洋医学による健診とは違った角度の、東洋医学による舌を見るだけの「セルフ健診」もしてみませんか?
舌は「内臓を映す鏡」。舌を見ると体調がわかる
健康診断と言うと、身体測定や血液検査、X線検査など、主に医療機器を使って健康状態が測定され、結果が数値化されるもの。一般的な受診時でも、同様の方法で診断されています。
一方東洋医学の診断では、基本的に機械や道具などを用いることがなく、診断結果を数値化することもありません。医師の五感を使った診断で、機械では見つけられない体のシグナルを読み取るのが、東洋医学の大きな特徴と言えます。
具体的には、視覚による「望診(ぼうしん)」、聴覚と嗅覚による「聞診(ぶんしん)」、食事や睡眠などの状態を口頭で確認する「問診」、腹診や脈診など触覚を使った「切診(せっしん)」という4つの診断方法が用いられます(ただし現代の漢方クリニックでは、この4つの診断方法だけでなく、血液検査などの西洋医学の検査も組み合わせて診断されることも多いです)。
こうした東洋医学の診断方法のなかでも特に特徴的なのが、望診のひとつで舌を診る「舌診(ぜっしん)」。東洋医学では舌は「内臓を映す鏡」と言われており、舌診は現代の東洋医学の診断でもとても重視されています。
医師が実際の診断で行っている舌診を私たちがそのまま真似することはできませんが、舌診の“基本のき”をとり入れて「セルフ健診」に役立てることは初心者でも難しくありません。舌の状態に合わせて日々の生活を調整することもでき、手軽に継続的な健康管理ができる点も魅力です。
次からは、その「セルフ健診」のための舌を見る3つのチェックポイントと養生法をご紹介します。
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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