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大人のおしゃれ手帖 4月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年4月号

2026年3月6日(金)発売
特別価格:1640円(税込)
表紙の人:麻生久美子さん

2026年4月号

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【50代】敏感肌ケアの最適解
花粉・PM2.5・紫外線...肌荒れ警報発令中!【皮膚科医監修】

【50代】敏感肌ケアの最適解 花粉・PM2.5・紫外線...肌荒れ警報発令中!【皮膚科医監修】

今まで使っていた化粧品が突然しみるようになった、急に肌が赤くなった、乾燥を繰り返している……。
それ、一時的な「敏感肌」かも。そんなときのケア方法やおすすめコスメをお伝えします。

教えてくれたのは・・・
皮膚科医
髙瀬 聡子先生
ウォブクリニック中目黒総院長。『お肌は最強の「バリア」です! 美容皮膚科医が伝える、〈病気〉と〈老化〉を防ぐ肌を育てる方法』(晶文社)など著書も多数。

肌のゆらぎは誰にでも起こる
バリア機能を高めるケアを

「実は、医学的には敏感肌の定義はありません。ただ、肌が普段と違って違和感がある、という状態はあり、それは肌のバリア機能が下がっているためと考えられます。
すると、いつもなら何でもないものにも刺激として過敏に反応してしまう。肌のゆらぎは誰にでも起こるバリア機能を高めるケアを一時的にそうなっている状態を『ゆらぎ肌』、慢性的なものを『敏感肌』と呼ぶことが多く、それらの肌状態は誰にでも起こる可能性があります」
 
肌がゆらぐきっかけは季節的要因が関係することが多い、と髙瀬先生。

「冬から春へ移り変わる時期は、三寒四温というように、気温も湿度も著しく変化します。皮膚は外気から体を守ろうとしますが、変化に対応しきれないことも。さらに春は、生活環境の変化も多いとき。そういった外的・内的ストレスが、肌のバリア機能の低下につながるのです」
 
また、更年期に入って急に敏感肌になった、という声も多く聞きます。

「更年期は、ホルモンバランスの変化によって、肌内部のさまざまな機能が低下し、そのひとつとして肌のバリア機能もダウン。外的刺激から肌を守ることはもちろんですが、今落ちているバリア機能を高めるケアをするようにしましょう」
 
いつものスキンケアで刺激を感じるなら、敏感肌用としてメーカーが出す低刺激処方の化粧品へ一時的に切り替えるのも手。そして、紫外線対策も怠らないで、と髙瀬先生。

「バリア機能が低下している肌は、紫外線ダメージも受けやすい。敏感肌用の日焼け止めなどを活用して、紫外線のほかアレルゲンなどの外的刺激から肌を守ってください」
 
生活習慣も大切です。

「睡眠不足や運動不足、偏った食生活などは肌にもよくないです。ターンオーバーを正常にするため、生
活習慣も見直しましょう」

こんな症状ある?
☑︎ 肌がカサカサ、ゴワゴワする
☑︎ 肌に赤みがある
☑︎ 肌がムズムズしたりかゆみがある
☑︎ 吹き出ものができた
☑︎ 化粧品を使うとしみる

ひとつでも当てはまったら、敏感肌かも!


大人世代のゆらぎ2大原因

外的要因による肌への刺激
クレンジングや洗顔で落とし過ぎている、さっぱりし過ぎのスキンケアなどで肌のバリア機能が低下。
そこへ、花粉、黄砂、PM2.5といったアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)や環境汚染物質が刺激に。

更年期による女性ホルモンの低下
皮脂分泌を促すプロゲステロン、うるおいを保つエストロゲンの分泌が減り、バリア機能の要である皮脂膜が作れなくなります。
また自律神経が乱れて体内の調整機能がうまく働かなくなるのも、間接的に影響が。

この記事を書いた人

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