【50代の神戸旅】歴史を重ねた名建築にうっとり♡ 「神戸建築祭」(5/8〜10)へ行かなくちゃ!
12棟ものヴォーリズ建築がひしめきあう「神戸女学院」【クラウドファンディングツアー:4/26(日)、5/3(日)】

アメリカ出身ながら日本に帰化し、明治末期から1500件以上の学校や商業施設を手がけたウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
神戸女学院岡田山キャンパスに残る12棟のヴォーリズ建築は、重要文化財にも指定されています。

ヴォーリズは環境と用途により幅広いデザインを手がけましたが、神戸女学院の瀟洒な校舎群は赤い屋根とクリーム色の壁が印象的なスパニッシュ・ミッション・スタイルでまとめられています。
噴水のある中庭を中心に、図書館(写真正面)、理学館(写真右)、文学館(写真左)などが建ち並びます。近寄ってみると、細部のデザインがそれぞれに異なるんです。
「建物それ自身が生徒の上に積極的影響を及ぼす」という設計思想のもと、リベラルアーツ教育の文理融合の理念がそのまま学舎として具現化されているかのよう!

こちらは礼拝堂。ロマネスク様式で統一されています。細部のデザインもとても素敵なので、ぜひ現地でご覧いただきたいです!

礼拝堂の内部。石造の壁に見えますが、左官仕上げ。大理石風の床も、実はゴムタイルです。滑りにくいようにという合理的な材料を取り入れたそう。

こちらは図書館の内部。こんな図書館なら勉強に没頭できる気がします。もう本当にどこもかしこも素敵。

アナウンサーの有働由美子さんをはじめ、卒業生が刊行した書籍がずらり。名門女子校ならではですね。

丘を少し下ったところにある音楽館。4階建てのシンボリックな建築ですが、風見鶏にラッパを吹く女の子があしらわれるなど、愛らしい遊び心も。
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