【スナップ】ダメージデニムを
品よく着こなすポイントは？

主婦
T.K.さん（59歳）
158㎝

フリルをあしらったノースリーブ×デニムで、甘辛ファッションが完成。「『ヨーコチャン』のブラウスは、流行に左右されないクラシカルなデザイン。パリッとした質感で品のあるアイテムなので、パンツは思い切ってダメージデニムを選んでみました」

アメリカの伝統工芸品として愛されているナンタケットバスケットは、妹さんの手作り。「本場のものはバッグと同素材の蓋が付いているらしいけど、私は妹にリクエストして蓋のないバスケットを作ってもらいました」
自作のカギ編みクロスを取り付けて、ちょっぴりアレンジ。

「この歳になると、ひざが出るようなスカートが着づらくなり、最近、デニムをはく機会が増えました」
今年買い足したばかりのデニムは、さりげないダメージがポイント。「キレイめなアイテムに合わせると、ほどよくカジュアルに仕上がります」

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