【関西スナップ】「赤ニット」にローカルなデニムを合わせたトリコロールコーデ
今回のモデル
主婦
ゆうこさん(46歳)
身長153cm
お母様から譲り受けたという赤いスコットランドニットが印象的なゆうこさん。「無印良品」の白のカットソーをちら見せして、トリコロールコーデに。「汚れるのを気にして白い服を着なくなっていた時期もあったんですけど、最近は逆に意識して着るようになりました」。ニットも、パンツもリュックも靴も、気取らずハードにデイリーユースしてもへこたれない、信頼のある良質なものを選んでいます。
小柄なゆうこさんに、シルエットが似合っていたデニムパンツは、高島縮など良質な織物で知られる滋賀県のローカルブランドのもの。なんと、クラフトビール屋さんがつくっているのだとか。「サンプル品として販売していたのでタグとかがなくて何もわからないのですが、、、」。ヒップの大きなポケットもスタイルアップに貢献。
柔らかそうなデニム地のジョッパーズパンツに、足元は「ビルケンシュトック」のモンタナ。「もうずっと、いつもビルケンです。幅広なので、私の足にとても合うんです」。オイルドヌバックレザーに、履き込んだよい風合いが出ています。
今回のコーデアイテム
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トップス:リネアピウクラブ
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インナー:無印良品
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ボトムス:サンプル品
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靴:ビルケンシュトック
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バッグ:アディダス×マリメッコ
この記事を書いた人
ライター/エディター高橋マキ
京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。
Instagram:@maki_gru2
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