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日本新薬

いつまでも自分らしく、そして更年期をポジティブに乗り切るには、体の内側を健やかにしておくことが大事。
そのカギとなるのが、体の組織の形成に不可欠なコラーゲンです。
肌に良さそうというイメージはあるけれど、実はよくわからない……という人も多いコラーゲン。私たち大人世代には、どんないいことがあるのでしょうか。

コラーゲンは体のあらゆる部位に存在
ただし、年齢とともに減少傾向に

コラーゲンとはタンパク質の一種で、肌や髪、骨や腱、内臓などに存在し、体内のタンパク質の約30％を占めています。
ところがコラーゲンは、年齢を重ねていくにつれ減少の一途をたどります。
コラーゲンの産生を促す働きがある女性ホルモン（エストロゲン）は加齢により分泌量が低下するため、コラーゲン産生に影響を及ぼす可能性があります。
また、紫外線やストレスも、コラーゲンの減少につながるといわれています。

※T Miyahara.et al., Journal of Gerontology,1982; 37: 651-655

体のどこに存在するの？

コラーゲンは、体のあらゆる場所で働いていて、細胞や組織をつなぐ役割をしています。
体のコラーゲンは、皮膚に40％、骨や軟骨に20％、血管に7～8％存在し、その他内臓など全身の組織にも広く分布しています。
※出典元：藤本大三郎（コラーゲン,1994）

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甘味料、香料、着色料を一切使用せず、純度100％のプレミアムコラーゲンを完成させました。

そのコラーゲンを体内に効率よく吸収できるように、低分子コラーゲンにしたことも、製薬会社としてこだわったポイント。
タンパク質はもともと分子量が大きいのですが、製造工程で小さく分解。コラーゲンペプチドとして配合しています。