梅まつりが各地で開催中! 春はもうすぐ……
梅が見ごろを迎えるなか、梅まつりが各地で開催されています。
ひと足早い春の訪れを見に、いざ出発!
茨城県「第127回 水戸の梅まつり」
偕楽園では約100品種3,000本、弘道館では約60品種800本の梅が咲き誇り、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と、長期間にわたって観賞することができます。
「水戸の梅まつり」開催期間中には、偕楽園や弘道館を中心にさまざまなイベントを実施予定。
梅の景観を楽しみながら、気軽に参加してみましょう。
開催期間:2月11日(土・祝)~3月19日(日)
入場料:偕楽園本園は大人¥300、小人・満70歳以上¥150 ※好文亭は観覧料別途
弘道館は大人¥400、小人・満70歳以上¥200
お問い合わせ先:029-224-0441(一社)水戸観光コンベンション協会
埼玉県「越生梅林まつり」
関東三大梅林の一つと称される越生梅林で、梅まつりを開催。
イベント期間中の休日には、和太鼓の演奏や陶器市などが会場を盛り上げてくれます。
2月24日(金)、25日(土)、3月3日(金)、4日(土)の4日間限定で、梅の花のライトアップを実施。
昼の雰囲気とはひと味違った趣深い情景が広がります。
開催期間:2月11日(土)~3月19日(日)
入場料:中学生以上¥400(税込)
お問い合わせ先:049-292-1451
愛知県「佐布里池梅まつり」
「懐かしくも、あたらしい 佐布里池梅まつり」をコンセプトに、来場者をおもてなし。
梅の鑑賞はもちろん、夜間のライトアップや和装レンタルなど、さまざまな催し物を楽しむことができます。
2月23日(木)から3月5日(日)まで行われる名鉄電車とのコラボキャンペーンにも注目。
梅まつり会場で使える金券などの景品が当たるチャンスです!
開催期間:2月11日(土)~3月12日(日)
入場料:無料
お問い合わせ先:0562-36-2664
和歌山県「南部梅林まつり」
日本最大級の梅林スポットとして知られる「南部梅林」。
満開時は、南高梅の花が山の斜面を覆いつくします。
梅林内には3㎞と4㎞のハイキングコースがあり、ゆっくり歩きながら散策できるのが魅力。
ペットの入園がOKなのも、愛犬家にはうれしいポイントですね。
開催期間:1月28日(土)~2月26日(日)
入場料:大人(中学生以上)¥300(税込)、小人¥100(税込)
お問い合わせ先:0739-74-3464
愛媛県「南楽園梅まつり」
四国が誇る日本庭園・南楽園では、さまざまな銘木が鑑賞できます。
梅の花々が織りなす色鮮やかなグラデーションは、一見の価値あり。
自家製梅干しなどが当たる「福もちまき」や「梅干し種飛ばし大会」など、イベントも目白押しです!
開催期間:1月28日(土)~3月5日(日)
入場料:大人¥310(税込)、小人・65歳以上¥150(税込)
お問い合わせ先:0895-32-3344
大分県「日田おおやま梅まつり」
西大山の「おおくぼ台梅園」では約6,000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3,000本の梅の花を観賞できる「日田おおやま梅まつり」。
梅の花々と野山が魅せるピンクとグリーンのコントラストは、息をのむほどの絶景です!
同期時に開催する「天領日田おひなまつり」にも足を運んでみて。
期間限定オープンのカフェや屋形船クルーズで、グルメを堪能することができます。
開催期間:2月19日(日)~3月19日(日)
入場料:無料
お問い合わせ先:0973-52-3101
梅の花を観賞するなら、今が絶好のチャンス!
お近くで開催のイベントに出かけてみてはいかがでしょう。
構成/大人のおしゃれ手帖編集部
画像素材/PIXTA
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