50代注目のきれいめコーデ4選！
TPOを意識した大人の装いに
大人の装いで大切なのは、TPOをわきまえつつ、いかにさりげなくセンスよく見せるか。
大人の女性が今楽しみたいコーディネートをご紹介します。
スタイリングしてくれたのは、人気俳優やドラマの衣装なども数多く担当するスタイリストの岡本純子さん。
STYLE 01.
ガーデンパーティーなど、昼のお呼ばれにはセットアップ
フォーマルすぎずカジュアルすぎない絶妙なラインが求められる昼時間帯のパーティーには、ジャケットスタイルがおすすめ。
足元をサンダルにするなど、少し外すとこなれた印象に。
ジャケット¥77,000、ニットポロ¥35,200、プリーツスカート¥59, 400／以上オーラリー、サンダル¥41,800／オーラリー メイドバイ フットザコーチャー（すべてオーラリー）、バッグ¥24,200／トフ アンド ロードストーン デミルクス ビームス（ビームス ハウス 丸の内）、イヤーカフ¥13,750、バングル¥ 18,700／ともにメドゥスィン・ドゥース（ゴールディ アッシュ・ペー・フランス）
STYLE 02.
人が集まるパーティーや会食、夜の時間帯なら輝きをプラス
春は「お呼ばれ」の機会も増える時期。1着持っておきたいのが、ブラックのロング丈ワンピース。
小物の使い方でフォーマルにもカジュアルにもアレンジ可能。
上品なツヤ感のあるものがおすすめ。
ドレス¥41,800／ハイク（ボウルズ）、ネックレス（40cm） ¥56,100、ネックレス（60cm）¥187,000、ピアス¥26,400／以上マリハ、バッグ¥26,400／クリスチャン ヴィラ、腕時計¥23,100／デミルクス ビームス（ともにビームス ハウス 丸の内）、パンプス¥77,000／フリーランス（ストックマン）
華奢なネックレスを重ねづけ。衿元に過度にならない輝きと華やかさをプラス。
フォーマルなシーンでは、時間を意識して行動するのも大人のたしなみ。
足元はヒールのあるパンプスで。夜の時間帯ならシルバーなど輝きのある色を。
STYLE 03.
子どもの行事で学校へ。堅すぎないジャケットスタイル
気合を入れすぎると子どもが恥ずかしがったりする学校行事。適正ラインはノーカラージャケット。衿元にフリンジなど、さりげないデザイン性のあるものを選べば、普段使いにも◎。
ジャケット¥58,300／ハウス オブ ロータス、ブラウス¥19,800、パンツ¥26,400／ともにデミルクス ビームス（ビームス ハウス 丸の内）、日傘（価格未定）／メゾン ド ソイル（メゾン ド ソイル 恵比寿店）、ピアスベース¥18,700、チャーム¥25,300／ともにテイクアップ、リング¥13,200／フリュイジョリ（ビームス ハウス 丸の内）、ローファー¥59,400／ミナ ペルホネン
STYLE 04.
高級レストランでディナー。ドレスコードも意識して
ドレスコードを意識したい高級レストランやホテルディナー。
ベースのアイテムには、着崩れる心配もないワンピースを選べば、ジャケットを脱いだ時にもきれいな印象をキープ。
ジャケット¥88,000、ドレス¥99, 000／ともにミナ ペルホネン、バッグ¥56,100／ミミベリー（ビショップ）、ネックレス¥27,500、ピアス¥23,100／ともにテイクアップ、パンプス¥74,800／フリーランス（ストックマン）
SHOPLIST
オーラリー 03-6427-7141
ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686
ゴールディ アッシュ・ペー・フランス https://www.hpfrance.com/
ボウルズ 03-3719-1239
マリハ 03-6459-2572
ストックマン 03-5426-2251
メゾン ド ソイル 恵比寿店 03-5773-5536
ミナ ペルホネン 03-5793-3700
ビショップ 03-5775-3266
テイクアップ 03-3462-4771
撮影／柏田テツヲ スタイリング／岡本純子 ヘアメイク／竹下あゆみ
モデル／はな 文・編集／鈴木香里
大人のおしゃれ手帖2023年5月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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