大串ノリコの「開運アクション」
7月3日の週にやるべきこと
美しくて生命体が多い海は、
エネルギーの高い証。特にここが◎
日本には海の名所がたくさんありますが、開運旅行に選ぶなら、きれいで生命体が多いことが基本。
サンゴが豊かに育っていたり、魚がたくさん泳いでいる海は、それだけエネルギーが高いと考えられます。
それ以外で、ちょっと変わった私のおすすめの海は、以下の3か所。
美しい景色と、海の持つエネルギーで日常から解放され、心身が満たされますよ。
久高島（沖縄県）
琉球王国における神の島。琉球の祖・アマミキヨが降り立って、ここから国づくりを始めたと言われています。
聖地なので振る舞いには気をつけ、島にお邪魔するという謙虚な気持ちで行動しましょう。
島の植物や砂、サンゴなどの自然物を持ち出すのも厳禁です。
壱岐島（長崎県）
「日本のモンサンミッシェル」と言われる小島神社がおすすめ。
普段は海に浮かぶ島にあり、干潮時の数時間だけ海から参道が現れます。
こちらも島全体が神域となっており、島からは小枝一本持ち出すことができません。
特に縁結びや商売繁盛に御利益があるそう。
種差海岸（青森県）
太平洋に面した天然芝生の美しい海岸線で、私が好きな場所のひとつ。
650種以上の植物が自生していて、海沿いの遊歩道を散策すると、多様な花や樹齢100年の松林、ウミネコなど、さまざまな動植物を観察できます。
取材・文／工藤花衣 イラスト／くぼあやこ 画像素材／PIXTA
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術（イルミナフォーチュン）』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題！
大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR
