大串ノリコの「開運アクション」
8月7日の週にやるべきこと
ひとりで過ごす時間も
心がときめく工夫を
年齢を重ねていくと、どうしても「ときめき」を感じるセンサーの感度が落ちていって、鈍感になってしまうもの。
これまでいろんな経験を積んだ分、物事に新鮮さを感じにくくなっているんですね。
たとえば日常生活の中でも、「ひとりだからごはんは適当でいいや」「今日はテレワークだから着古した部屋着のままでやっちゃおう」と考えがちですよね。
でもこれは、ときめきという点ではマイナス。
人に見ていないところでも、素敵な器に盛り付けてみたり、自分のテンションが上がるような服を身につけたりすることで、心のセンサーが反応しやすくなります。
「なにか始めても、三日坊主で終わってしまう。
どうすれば長く続けられますか?」というのも、相談者の方からよく受ける質問です。
「たとえ趣味であっても、飽きっぽいのはよくない」という固定概念を持っている人は多いのですが、長く続かなくても、やってみて面白ければそれでよいのでは?
いろんなものを少しずつ経験してみる……というのも、人生が豊かになるひとつの方法。
面白そうだな、とピンときたものにどんどんチャレンジして、「思っていたのと違ったな」「あまり楽しくないな」と思えば、やめてしまえばいいんです。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!
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