【1週間スナップ】
カジュアルなのにきれい見え！
50代のモノトーンコーデ7選

タルト屋『AM STRAM GRAM』の従業員
Iさん

「身長が低いのが昔から悩みで、アイテム選びのときは必ず試着するようにしています。野暮ったく見えないシルエット選びを優先したり。コンプレックスをファッションでカバーするような洋服選びをしているかもしれません」とIさん。「すっきりしたトップスに、ボリュームのあるボトムを持ってくると、好バランスになるような気がします。『ビームス』のオールインワンは、まさにこの“法則”にぴったり。ストローハットや革のバッグでカジュアルになりすぎないように調整しました」

個人事業主
Yさん

「最近は、着心地のよさを重視して洋服を選ぶようになりました」
そんなYさんは、5分袖のトップスに、シワになりにくいジャージ素材のパンツをセレクト。サイズ感にもこだわりがあるそうで、「今の自分の体にフィットするものを選び、だらしなく見えないように気を使っている」といいます。大人の女性が無理なく真似できる上品な着こなしがステキ。

タルト屋『AM STRAM GRAM』 従業員
Hさん

デニムが大好きなHさん。「気に入ったものがあるとついつい買ってしまうほど好きなのですが、この『ビームス』のスカートは特にひと目惚れでした。白いステッチも良いけれど、珍しいプリーツデザインがとくにツボで。今の気持ちにもぴったりです」
シックなコーディネートのアクセントに白い小物をプラスして、爽やかな印象に。

スマホケースのデザイナー
Yさん

「シックな着こなしが好きなので、色はほとんど使いません。体形カバーや丈感など、どうすればバランス良く見えるかを考えてコーディネートを組んでいます」
透け感のあるレース素材のスカートと、ヌーディなシャツで品のある装いに。

ライター
Nさん

シンプルな装いでお仕事モードのNさん。この日は袖のボリューム感が可愛い「ジーユー」のトップスと、マレーシアで購入したロングスカートをセレクト。「プチプラでもデザインや着心地がいいものが多いので愛用中。ちなみに、『大人のおしゃれ手帖』10月号付録のトートバッグは、仕事時に大活躍しています！」

ダンススタジオオーナー
Kさん

ダンススタジオのオーナーであり、自身も舞台上でパフォーマンスを行うKさん。「仕事柄、きらびやかな格好やメイクが多いので、プライベートは落ち着いたトーンのアイテムを選ぶことが多いです。今日はブラックとカーキでまとめてみました」
Tシャツとデニムジャケットのアクティブな雰囲気に、スリットスカートで女性らしさをプラス。「めったにはかないスカートをはくと、新鮮な気持ちに。オフの日の特別仕様です！」

薬剤師
Yさん

行きつけのアパレルショップ「アルアバイル」のジャカードスカートは、Yさんが今期手に入れたばかりのニューアイテム。「立体感のあるデザインに一目ぼれ。生地がしっかりしているので、秋冬のコーディネートに大活躍しそうな予感です」
細身のジレで上品にまとめつつ、スニーカーではずして街歩き仕様に。