【インタビュー】
陶芸家・小川麻美さんが移住先で見つけた「手仕事のある毎日」とは?
一番頼りにしている道具は自分の手
やきものづくりにはさまざまな道具が使われますが、「道具といっても一番は、やっぱり自分の手ですよね」と小川さん。土を練り、形成し、削ったり、乾き具合や風合いを確かめたりするすべての工程のなかで、手先から受ける繊細な感覚を大切にしながら、理想の作品へと仕上げていきます。「季節によって変化する温度や湿度にも気を配りながら、土の状態を見極めつつ作業を進めます。焼き終わって窯を開けるまでは安堵できない不確かさがおもしろいんです」
花瓶や一輪挿しなど、小川さんが手がける作品は食器にとどまりません。土の上品な質感が魅力の陶器のピアスづくりにもチャレンジ。
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