【スナップSpecial】中村ひさみさんの初夏のデニムスタイル
大人のおしゃれ手帖編集部
この記事の画像一覧を見る(5枚)
「ヤングアンドオルセン」のバッグはオールシーズン大活躍!
バッグは「YOUNG & OLSEN(ヤングアンドオルセン)」のレザートート。オーディションなどがあるときはブック(出演した作品などをまとめたファイル)を入れるA4サイズのトートをプラスするのが定番。「ヤングアンドオルセンのこの形のバッグは、ほかに黒、茶、グレージュなど5色持っているほどのお気に入り。デザインと大きさ違いも入れると全部で7個あります(笑)」と中村さん。「レザーなのに軽く、カジュアルにもきちんとにも合わせられるので、オールシーズン使っています。夏には鮮やかなピンクを合わせることも。ショルダーになるストラップを付けて斜め掛けもできるんです。ストラップは別売りなので色を選ぶのも楽しい」。
また「アクセサリーが好きで重ねづけをします」。「セルジュトラヴァル」(左手の人差し指のシルバーリング、ラテン語が刻印されたゴールド色のバングル)と、「ローリーロドキン」(右手の中指のシルバーリング、左手の薬指のホワイトゴールドのリング)は「20代のころからずっと好きなブランドで、当時から少しずつ集めてきた」そう。
「つぶつぶのパールのネックレスを、デニムジャケットに合わせて選びました。ピアスはいつも欠かせなくて、こちらは名古屋の作家さんのものです。イデーのポップアップショップで買いました」
足元は黒のシンプルなローファーで着こなしを締めて。トゥモローランドで購入したレザーのもの。「実はローファーを昨年からまた履くようになりました。ソックスなしで靴を履くのに、バランスを取りやすいと思います」
撮影/枦木功[nomadica] ヘアメイク/大西あけみ
*画像・文章の転載はご遠慮ください