楽しみ方、いろいろ! クラフトビール
ビールがおいしい季節です。
ビアガーデンやお店で生ビールもいいけれど、お風呂上がりにおうちで飲むビールも最高!
ゆったりと味わうなら、ここ数年人気が急上昇しているクラフトビールはいかがですか?
大手各社が発売したり、コンビニエンスストアやスーパーなどでも手軽に買えるようになりました。
今回は、さらにこだわった、クラフトビールの楽しみ方をご紹介します。
1.「専用グラス」で、おいしさを余すところなく堪能!
老舗のガラスメーカー「Sghr スガハラ」が、世界でも有名な川越のクラフトビール「COEDO(コエド)」をおいしく味わうためのグラスを作りました。コエドは6種類がありますが、それぞれの個性を引き出すためにグラスも全く違うデザインで6種類。そのうち2つをご紹介します。普通のグラスと飲み比べて、味の違いを実感して。
※人気アイテムのため、入手に時間がかかる場合あり
香りをしっかり楽しむ『リッカ』
香り豊かなコエドビール「伽羅」は、ワイングラスのような丸みのある『リッカ』というグラスで。飲み口が斜めカットされているので、低いほうから飲むとグラスが鼻あたりを覆い、香りをより楽しめます。また、ビールの美しい伽羅色を際立たせるよう格子柄のデザインに。
専用グラス『リッカ』とCOEDO「伽羅」1本のセット(ギフトBOX 入り)¥4,180/Sghrスガハラ オンラインショップ
黒ビールの2つの魅力を味わえるグラス『ニド』
黒ビール「漆黒」専用グラス。グラスは敢えて小ぶりにして、2杯飲める容量に。1杯目は冷たくすっきり、2杯目はやや温度が上がって黒ビールらしい味わいに。゛2度”味を楽しめることから『ニド』と命名。グラスの一番広い部分まで注ぐと、その上にきれいな泡の層ができます。
専用グラス『ニド』とCOEDO「漆黒」1本のセット(ギフトBOX 入り)¥4,004 /Sghrスガハラ
2.生ビールもテイクアウトできるように!
今までお店でしか飲めなかった樽詰めのクラフトビール。強力な炭酸もOKの「グロウラー」という水筒の登場で、家でも堪能できるように! おしゃれなデザイン。ジャグとして普段使いも◎。
グラウラー(0.94ℓ)¥13,750 /ドリンクタンクス(サントレーディングジャパン)
クラシック真空グロウラー(1.9L)¥9,350/スタンレー(ビッグウイング)
3.全国のクラフトビールを堪能できる「サブスク」
クラフトビールマニアもご満悦のサブスクリプション(定期購入)。個性豊かなビールをいろいろ試したい人におすすめ。
2週に一度、約1400銘柄から好みに合った6銘柄が届く“飲み比べ定期便”。スキップ可能だから、配達頻度を自由に調整できる。
1回¥4,378 ~(送料込)/オトモニ
4.泡が違うと、いつものビールがプロの入れた味に
ビールのおいしさの重要な決め手となるのが「泡」。自宅でもクリーミーな泡が作れるコンパクトなビアサーバーがいろいろ登場しています。専門店で飲むような味わいに!
超音波がきめ細かな泡を作る。缶に取り付けると瓶ビールのように見えるデザインや高級感のあるカラーも◎。
ビアサーバー「絹泡」¥2,178 /ドウシシャ
5.飲むだけで地域に貢献
特産品などを使ったクラフトビールを製造することで町おこしに取り組む、という醸造所も増えています。福島県の「半田銀山Brewery」もそのひとつで、2020年7月に醸造を開始しました。ビールを楽しむことで、地域に貢献できるなんて、おいしさも2倍になりそうです。
桑折町発祥のリンゴ「王林」を使用した『王林ペールエール』。爽やかな口当たりとほのかな甘みが特徴で、苦みが少なく女性におすすめ。
王林ペールエール(6本)¥4,200
モルトとホップのバランスを重視したスタンダードタイプの『半田銀山ペールエール』。こちらにも福島産のりんご果汁を使用。
半田銀山ペールエール(6本)¥4,200
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※この記事の内容および、掲載商品の販売有無・価格などは2022年7月時点の情報です
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