【無料で徹底解説】9月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
お彼岸にお墓参りをしよう
秋分の日を中心とした前後7日間(2024年は9月20日~26日)はお彼岸です。この期間にぜひお墓参りをしましょう。「お彼岸にお墓参りをするなんて、当たり前すぎてつまらない」と思うかもしれませんが、実は開運の上でとても大事なことなのです。しっかりとご先祖様を供養しておけば、この先の未来に何も心配することはないと言われるほど、開運の基盤となる行動です。
あなたのことを誰よりも心配し、守ってくれるのはご先祖様です。特に結婚したばかりのご夫婦は、一緒にご挨拶に行かれると良いでしょう。これからの結婚生活を強くサポートしてくれるはずです。
お墓が遠くて行けないという方は、遺影などに線香を供えて手を合わせるだけでも大丈夫です。心の中でご先祖様に感謝の気持ちを伝えてくださいね。
9月は九星気学で「七赤金星」の月です。この月は喜びや社交を象徴しており、人とのつながりが運を引き寄せる重要な要素となります。特に家族や友人、同僚など、身近な人との交流を大切にしてください。周囲からのサポートを得やすくなり、全体の運気も上がります。
楽しくおしゃべりするだけでも十分ですが、時間があればテーマパークやイベントなど、楽しい場所に出かけるのもオススメです。思い出が増えることで絆が深まり、開運効果も高まります。さらに、たくさん笑ってお互いに良い気を与え合うことで相乗効果が期待できますよ。
最近会っていない古い友人や知人に連絡を取ってみるのも、開運アクションになります。また新しい人間関係を築くのも良いですが、広げるよりも深めることを意識すると良いでしょう。
ぜひ9月は、大切な人との時間を多めに取ってみてくださいね。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!