【50代のネイル】大人世代に似合うカラー&デザインが知りたい!
ネイルの種類
マニキュア(ポリッシュ)
セルフネイルでもっともよく使われているのがマニキュア(ポリッシュ)で、除光液で落とせるタイプのネイルです。
メリット
自分で塗りやすく、除光液で簡単にオフできる。比較的安価なものが多い。
デメリット
一週間ほどしか持たない。乾くまでに時間がかかる。
シェラックネイル(ポリッシュジェル)
UVライトで硬化させて仕上げるポリッシュタイプのネイルです。マニキュアのように爪への負担が少なく、ジェルネイルのように持ちがよく適度なツヤがあります。
メリット
10~14日ほど持つ。UVライトを当てると数十秒で硬化するため、すぐに手を動かせる。
デメリット
専用の道具が必要。デザインの種類が限られる。
ジェルネイル
爪にジェル状の樹脂を塗り、UVライトで硬化させるネイルです。
メリット
3~4週間ほど持つ。UVライトを当てると数十秒で硬化するため、すぐに手を動かせる。爪を補強できて割れにくくなる。
デメリット
専用の道具が必要。オフするのに時間がかかる。爪の表面を少し削る必要がある(削らずにできるものもある)。マニキュアよりも価格が高い。
スカルプチュア(スカルプネイル)
アクリル樹脂などを使って爪の長さを出す施術です。
メリット
2~4週間ほど持つ。爪を好きな長さにできる。爪を補強できて割れにくくなる。
デメリット
専用の道具と高い技術力が必要。オフするのに時間がかかる。爪の表面を削る必要がある。マニキュアよりも価格が高い。
ネイルチップ
爪型の透明なチップにデザインを施し、専用の接着剤や両面テープで爪に貼り付ける、いわゆる「付け爪」です。
メリット
自分で簡単に付け外しができる。一日単位で使える。比較的安価なものが多い。
デメリット
一日単位で外す必要がある。
ネイルシール
ネイルの上に貼るネイルパーツのことです。
メリット
貼るだけで模様やワンポイントのデザインを取り入れられる。1~3週間ほど持つ。比較的安価なものが多い。
デメリット
ベースコートやトップコートが必要。
ネイルケア
爪の形や長さを整える、甘皮の処理をする、爪の表面を磨く、手や足の古い角質を取るなどのケアがあります。
メリット
ネイルをしていなくても手や爪を美しく見せることができる。
デメリット
専用の道具が必要。
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