【リビング改造!】“インテリア三種の神器”+チェア&ラグで、ホッとくつろげる我が家に
クールなダイニングには、大きな枝もので軽快なリズム感を
BEFORE
白い石材を基調としたキッチンダイニング。シンプルですっきりしていますが、吉川さんは「無機質で冷たい感じが気になります」とのこと。
「石材の面積が多いので、クールな雰囲気でピリッとした緊張感がありますね。雰囲気を和らげるために、視界1mの範囲にグリーンを取り入れてみましょう」と大塚さん。
さらに「より温かみのある雰囲気をつくりたいなら、ダイニングの壁面にモコモコした素材感のあるタペストリーを飾ってもいいですね。大きなラグを壁に飾るのも素敵ですよ」とアドバイスしてくれました。
無機質で冷たい印象を与えるもうひとつの原因は、白で統一されすぎていること。花瓶は透明よりも、薄い色付きのもののほうが、適度に存在感が出て、おしゃれに見えます。
マウスやリモコンなどはケースにまとめるだけですっきりと見えます。
AFTER
ダイニングテーブルの中央に花瓶を投入。立っているときもテーブルに座ったときにも、大ぶりの枝物に視線が集まります。透け感があるので重たくならず、空間の雰囲気を優しく和らげてくれます。
ミモザ会員 No.243 吉川智子さん
「ポスターをいすに置いたり、床に置いたりするのは思いつかなかったです! 近所にアンティークショップのお店があるので、素敵ないすがあれば取り入れてみたいですね。ラグもかわいくて素敵だったので、自分が本当に好きだなと思えるものを探してみたいです」
撮影/村上未知 文/寺本 彩
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