【１週間コーデ】〉
ボーイッシュとガーリー
おでかけスタイル　～〈土曜日・日曜日〉#002～

〈日曜日コーデ〉
セットアップで「おめかし」
女友だちとホテルのランチへ！

「最近お気に入りのサマンサモスモスで見つけた小花模様のジャンパースカートとおそろいのジャケットでセットアップにすると、きちんとした感じに。これなら、女友だちとホテルでランチを食べたり、お茶したりできます」と吉田さん。サマンサモスモスは若い世代向けだが、「ブランドの年齢層などのターゲットは問いません。素敵だなと思えば着ますね」。山ぶどうの蔓を編んだかごバッグと、つけ衿で「おめかし」を楽しむそう。

つけ衿とコットンシルクのネックレスで
ドレスアップ

大人のガーリーな着こなしには、ジュエリーよりも軽やかなコットンシルクのネックレスが似合う。
「さらにネストローブのかぎ針編みのつけ衿をつけると、うきうきします」

後ろ姿も絵になるつけ衿でキュートに

「いつか使おうと大切に取っておいたつけ衿。トゥマッチにならないように、気をつけました。白いかぎ針編みなのでほどよいアクセントになります」。ショートヘアとのバランスも◎！

憧れの山ぶどうのかごバッグは
季節を問わず

「ずっと欲しくて憧れていた山ぶどうのかごバッグ。２年前にセールになっていて思いきって買いました。２年たって色が少し濃くなってきました」。「育てる」のが楽しみな天然素材のバッグは、ガーリーなコーデを大人っぽく仕上げてくれる。

【吉田さんの日曜日コーデのアイテム】
アウター：リバーシブルのジャケット／サマンサモスモス
トップス：カシミア混ヒートテック素材のボトルネックニット／ユニクロ
ボトムス：ジャンパースカート／サマンサモスモス
バッグ：山ぶどうのかごバッグ／ノーブランド
シューズ：ワンストラップシューズ／サマンサモスモス
アクセサリー：コットンシルクのネックレス／トルプル・オゥ
かぎ編みニットのつけ衿：ネストローブ

撮影／林紗也　取材・編集／田村幸子

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