【無料で徹底解説】12月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
年越しの大祓いで心身を清め、新しい運気を迎えよう
「年越しの大祓い」は、一年の終わりに自分の中に溜まった罪や穢れを清め、新しい年を清らかな状態で迎えるための神事です。全国の神社で行われ、多くの人が参加するこの行事は、古くから日本人の生活に根付いてきました。
大祓いとは、人々が知らず知らずのうちに背負ってしまった罪や穢れを神の力で祓い清める儀式。特に年末の大祓いは、「一年の穢れを祓い、新たな年を清々しい心で迎える」ことを目的としています。この浄化によって運気の停滞が解消され、ポジティブなエネルギーを取り込む準備が整います。
年越しの大祓いで行うこと
1. 茅の輪くぐり
茅(ちがや)で作られた大きな輪をくぐることで、心身の穢れを取り除き、健康や幸運を祈ります。茅の輪は邪気を払うとされ、輪をくぐるたびに浄化が進むと信じられています。
2. 形代(かたしろ)への願い
紙や人形に自分の名前や息を吹きかけ、穢れを移す儀式です。この形代を神社に納めることで、自分の罪や厄を神様に祓ってもらいます。
これらが開運につながる理由は、心身を清めることで停滞していた運気が流れ始めます。また、大祓いに参加することで、神社の神聖な気が自分の中に巡り、新年をより良いスタートで迎えることができます。
一年の締めくくりとして、大祓いで心をリセットし、新しい運気を迎える準備をしてみませんか? 神聖な空間で過ごすひとときが、来年の幸運を引き寄せるきっかけになるでしょう。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!